モカホンが亡くなって四十九日たちました🍀


モカホンと娘との事を記録として


書かせて下さい


内容が記録なので飛び飛びでわかりにくいかもしれません💦


元気が出たり明るい内容ではないので💦


苦手な方はここまでで🥺



  


🍀   🍀   🍀    🍀


モカホンの火葬のスイッチは私が押した

だれでもなく

私が全責任を負いたかった

あの純粋な可愛い子を助けてあげる事が出来なかった

もっと調べて何か出来たんじゃないか

いつも元気だったから病院に行ったから治ると油断してしまったんだ

自分が助けられなかった

責め戒めを自ら負いたかった


負の気持ちにのまれる時は

モカホンの写真を見て楽しかった時を思い出しなんとか心を保ってる


でもどうしたら

どうしたら失わすにすんだんだろうと

ずっと思い続けるんだろう


モカホンが火葬される瞬間

2歳の娘が

初めて『モカホン!モカホン!』と

大声で泣き叫んだ

最後だとわかったんだ

いなくなってしまうと





モカホンが亡くなった最初の1週間

娘は泣いてばかりいた私に

『お母さんはモモの事好きじゃないの?

お父さんの事嫌いなの?』

と聞いてきた

パパさんとモカホンの事を偲んでよく泣いていたから喧嘩していると思ったんだね..

『違うよモモちゃんの事大好き

モモちゃんもお父さんも大切なんだよ

だけど今はモカホンが亡くなってしまって

どうしても悲しくて..悲しくて泣いてしまうのゴメンネ』と言って抱きしめた

それからパパさんとモカホンの事はあまり話さなくなった直ぐにお互い泣いてしまうから娘を心配させないように


その分1人になったらいつもモカホンに話しかけたり『会いたいよ!会いたいよ!』って夜中叫んだりして



月命日の頃

うさぎさんのインスタを眺めてたら

娘が

『モカホンが居なくなって..

病院行ったけど..

私怖くなって..

と下を向いて言った

そうだよね

まだ自分の気持ちとか上手く話せないけど

娘も日常の中でモカホンがいないから悲しいんだよね

目の前で泣く事だけが悲しいんじゃない

寂しさを泣きながら話すだけが悲しいんじゃない

言葉にして伝えなくても

涙を流さなくても

心に悲しさをずっと抱えてるんだよね




娘の動物図鑑の最後のページに

柴犬の赤ちゃんの写真があった

私の実家には豆柴がる

『モモちゃん

お爺ちゃんお婆ちゃんの犬

赤ちゃんの時こんなんだったんだょ』

『私ちょっと怖いの..

『そうなの?吠えないし噛まないよ』

『でも怖いの..

『ちょっと大きいからかな?

モカホンは怖くなかったでしょ?』

『うん..

..モカホンが1番好き..

嬉しくて悲しくて

ちょっとウルウル

ありがとう...モモちゃん..

モカホン...

やっぱりモモちゃんにとっても

モカホンは特別な存在だよ

みんなみんな今でもモカホンが大好きなんだよ

毎日モカホンを想ってる..

虹の橋🌈では沢山の綺麗な花🌷がモカホンに降り注いでいるんだろうな

ありがとうモカホン大好きだよ











だいぶ大きくなりました




🌷花束みたいにしたくて

沢山球根を植えたのに...🌷