OS1のような経口補水液、暑い夏には高齢者や身体が弱い人間には必須になりつつあります
こまめに水分を取っていても、冷房を使っていても必要になります
OS1とスポーツドリンクの大きな違いはマグネシウムとカリウムの量です
この2者がOS1の方が圧倒的に多いです
これらで電解質異常を改善してくれます
OS1は熱中症、発汗や下痢による脱水症状、寝ている時のこむら返りや節々の痛み などに効果があります
①どんな時に飲むか
まず、寝ていてこむら返りを起こしたりした場合、飲みましょう
何故か体の節々が痛い時、大した運動をしてないのに身体の筋肉が痛い時もそうですね
筋肉組織が断裂し、下手をすれば内臓も損傷し始める一歩手前です
こむら返りは日中に運動したとかが理由ではありませんよ
夏場のこむら返りは十中八九単なる電解質異常です
こむら返りを起こしてなくても体中の筋肉が壊れていることがあります
あと、
汗が熱くないのにべたつく時や、冷房を付けていても寝苦しい時、
気温は暑いのに少し寒く感じたり、室内と冷やしているのに身体の内が熱い時、なぜか息切れがする時も飲む目安かかもしれません
小便が出にくくなった時もかな
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私は経験がないのですが、夏場で身体が浮腫む人は、腎臓が弱っているのかもしれないのでカリウムの摂取は気を付けないといけませんが、病院で腎臓や心臓に異常がないのなら、偏食と水分の飲み過ぎで浮腫んでいるかもしれないので、注意しながら飲んでみてください
水分の排出を正常化する効果もあります
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30℃を超えるような夏場でこういう時、体内の電解質がぶっ壊れている可能性が高い
仮に夜に26℃に冷えても日中に身体へのダメージがある場合は、もう壊れていますよね
身体を冷やしても容易には治りません
ただ水を飲んでも、味噌汁飲んでも少ししか治りません
経口補水液なら、あっという間に回復するんですがね
②OS1を飲む時の注意点
ゴクゴクと普通の飲料と同じように飲まない
チビチビとゆっくり少量ずつ飲むものです
経口補水液は飲む点滴です
そして、必ずペットボトル等からコップに少量ずつ出しましょう
経口補水液は、体内の電解質の状態で味が変わります
そのためフレーバー（香料や味付け）が無いタイプがいいです
塩分（マグネシウムイオンとか）が強めに感じて飲みにくい時はおそらく飲む必要はありません
本来、経口補水液はあんまり美味しくありません
しかし、脱水等で電解質異常が起きている時は塩分の感じ方が鈍くなり、味が薄く、飲みやすくなります
発汗は自覚してない場合があるので、
OS1で味を確認した方が脱水状態の把握には的確かもしれません
何回か異なる状況で飲んでいて、味をその都度確認していれば、体がOS1を必要としているかは一口目でわかるようになります
夏場ですので、5本くらい買っておいて飲み慣れるということですね
必要が無い時はボトルキャップを締めて冷蔵庫へ入れて、保存しましょう
飲む必要が無い時も多いので、PETボトルから直接飲むのはやめましょう
口をつけてしまうと、冷蔵庫で保存しても短期間で腐ります
経口補水液は、脱水状態や軽い熱中症などは飲んで15~30分くらいで体が楽になっていきます
チビチビ飲んでいるうちに短時間で効果が分かるようになるわけですが、体内にマグネシウム等が不足しているので少し余分に飲みましょう