●政府は、実質、重症患者以外は自宅療養の原則と発表し、コロナ感染は自己責任と表明している。
●政府与党自民党公明党は、9月総選挙のための選挙運動ため、緊急の国会開催を拒絶している。
●政府は、公平性と称して、感染率の極めて低い地方へのワクチンを配布し、感染爆発を抑制すべき都市部へのワクチン接種を遅延させている。
●政府は、医療崩壊が懸念され、現在は医療崩壊が起きている東京で、医療資源を投下して五輪およびパラリンピックを開催しようとしている。
●首都圏に住む公共交通機関で毎日満員電車で通勤しなければならない労働者は、感染力がインフルエンザより10倍強いインドラムダ株の危険にさらされている。
●政府は、緊急の人流抑制のために短期の2週間の強制的にエッセンシャルワーカー以外の通勤客の公共交通機関の利用を規制し、規制を受けた通勤者は、公的補償を受ける給付金を至急検討すべきだ。
参考
岡田先生の新型コロナの自宅療養マニュアル
新型コロナ自宅療養完全マニュアル - ConTenDo WebViewer