読書の秋シーズン、到来ですね
今年の秋は、この「人間を貸し出す図書館」に来て、いろんな当事者の方との対話を楽しんでみませんか？
そんなわけで、11/30（日）に、明大中野キャンパスで催される、ヒューマンライブラリーに、今年も、「生きている本」として参加させて頂くことになりました。
タイトルは“全身型円形脱毛症当事者の苦悩と現状”で、私の経験をさらけ出すことで（もちろんウィッグ取った姿も公開しちゃいます
）、
）、髪で悩んでいる人を始め、多くの人に勇気と元気を与えられたらな、と、思います
これまで、私を借りてくれた方は、各ゼミの先生方や、ゼミ生の皆さん、癌経験者や、事故で頭皮を損傷してしまった人、多毛で悩んでいる方、もちろん、同じ病気の方もお見えになりました。
今年は、まったく、病気や障害には関わりない！という方に多く参加して欲しいです。
今の日本は、何も病気や障害といった問題を抱えていなくても、
「人と同じじゃなきゃいけない」という固定観念にとらわれ過ぎて、なんか生きづらい…
という人が多いように感じます。
確かに「人と同じじゃなきゃ」という考えは、協調性を保ち、多くの人と良い人間関係を築いていくために必要なことです。
でも「いろんな人がいる」という考えを‘本当に’持つことが出来れば、難しいと思われる人間関係も、結構ラクになるものです。
また、まったく知らない・自分とは関係ない分野の人と対話することは、人見知り克服にも役立ちますよ
ぜひ、11/30（日）は、明大中野キャンパスへ
予約不要・入場無料！
『参考記事』
☆ヒューマンライブラリーとは？
☆ヒューマンライブラリー絡みの私のブログ記事
明治大学横田ゼミのブログで紹介してもらいました♫
http://s.ameblo.jp/yokota-hl2014/