マイコプラズマに冒されてしまった、父ちゃん... | * * * * *

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人生で一番最悪の症状だ。
と言って、2週間程前から咳、熱、頭痛を伴い、
夜も魘されて眠れない父ちゃんを病院に連れて行きました。

最初、風邪かなーと思い、パブロン、タイレノール、
ヴィックスから出てるDayQuilを試しましたが、症状は変わらず。。。。
(特に咳が止まらない)

カナダに来てから、父ちゃんの貰って来る風邪菌は
日本の常備薬では全く効かず、タイレノールに頼ってやっと治まる、
と言った感じなのですが、今回は本当にヒドい菌にやられてます。

(母ちゃんと太郎は、大概、自然治療か、葛根湯で治る)
 


クリニックでは、呼吸が相当乱れてるからX-Rayを撮る様に指示されたのと
↑咳のしすぎだろうと思う。
処方箋は
APO-AZITHROMYCIN
と言うマイコプラズマに効く抗生物質を頂きました。

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さっき一錠飲んで、今寝てる所です。
効くと良いんだけど。
日本語で調べたらこんなのが出て来ました↓

【働き】

感染症は、病原微生物が人の体に侵入し悪さをする病気です。腫れや発赤を生じ、ときに化膿し、痛みや発熱により苦痛をもたらします(実は、このような症状は病原微生物と戦うための体の防衛システムでもあるのです)。

病原微生物には、細菌やウイルス、真菌(カビ)などが含まれます。このお薬が有効なのは おもに“細菌”による感染症です。グラム陽性菌をはじめ、マイコプラズマやクラミジアという細菌にも有効です。病原菌が死滅すれば、腫れや発赤がおさまり、痛みがとれ、熱があれば解熱します。

いろいろな細菌に有効なので、呼吸器や耳鼻科領域を中心に各科で広く使われています。のどの痛みや発熱をともなう“かぜ”にも処方されます。本来、インフルエンザを含め一般的なウイルス性の“かぜ”には無効なのですが、細菌による二次感染時やその予防のために用いることがありま
す。                                          

なんだか、ここにはカルガリーのときより、強力な菌がいっぱい居る気がしますw
人も人種もいっぱいだし、湿気があるだけで、なんとなぁ~く
菌が辺りに舞ってる様な。。。
家が古いからだろうけど、お風呂場の天井の角にカビ生えてるの
発見したときは、ぎょぇええええ~って絶叫して、速攻退治したけどっっ汗

だってカビなんて見たの実に5年振りだもの(カルガリーでカビなど生えない)

で、

マメ子もこのお家にやってくるし、
こんな物をバァバにお願いして送って貰いました
ひよこ

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日本の除菌シリーズはすんごい効く気がするのでね顔
また日本に帰った時に除菌シリーズ調達してこよー

と言う訳で。

父ちゃん完治まで太郎と母ちゃんは予防、予防!
父ちゃんは早く良くなって、太郎といっぱい遊べますように。。。