第18回 ユニコーンステークス G3 分析
のちのG1王者を排出し続ける、名レースです。
今年はどんな名馬が躍り出てくるのでしょうかポイント1前走が大切過去10年の3着以内馬30頭中24頭は、前走で「1着」か「2着」に入っていた。一方、前走で「3着以下」に敗れていた馬は3着内率7.1%と苦戦している。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20130614/21/nobububu-06/42/88/p/t02200132_0753045312575712480.png?caw=800)
ポイント2距離を縮める
過去10年の3着以内馬30頭中21頭は、前走で「1700m以上」のレースに出走していた。一方、前走が「1600m以下」のレースだった馬は3着内率12.0%と、前走が「1700m以上」だった馬に比べ苦戦している。このレースでは“距離短縮組”の方が好走する確率は高いようす。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20130614/21/nobububu-06/32/35/p/t02200132_0753045312575712482.png?caw=800)