少しずつ涼しくなってきましたね。
どうも、よっしーです。
これからとても大事なことを話します。
集中して読んでください。
この記事を読まないと、
あなたは確実に点数を落とします。
周りの受験生に勝って
第一志望の名門大学に
合格したいのであれば
必ず読んでいただきたいと思います。
この記事を読むことで、
解ける問題の幅がグッと広がります。
さらには、勉強していて
なかなか解けず先に進めない
何度考えても理解できない
そんなストレスから解放され
快適に勉強を進めていくことが
できるようになります。
他の友達が
「どうしても解けない…」
と頭を悩ませている中、
この話を聞いたあなただけは
驚くほどのスピードで
勉強を進めていくことができます。
誰もあなたを止められません。
あなたは誰よりも多く勉強して
グングン成績を上げ
志望校に確実に合格できます。
合格発表の日も、自信を持って
見に行くことができます。
そしてあなたの思い描く
理想の大学生活を送りましょう。
この記事に書いてあることを実践すれば
勉強が楽しくなり、
自然と勉強量が増えていきます。
その結果、学力アップに繋がります。
それでは始めますので、
大事なところはメモをとって
読み進めて下さい。
よく学校の先生が
「問題集は同じものを繰り返し解き、
完璧にしなさい。」
と言っているのを聞いたことが
あると思います。
断言します。
これは100%間違えています。
多くの受験生は
この先生の言葉を信じて
一冊の問題集を繰り返しやります。
正直に言って、
「学校の言うことに
ただ従っているだけでは
一流大学に合格はできません!」
「学校の先生の言うことは聞くな!」
と言っているのではありません。
今から、
「1つの問題集を繰り返しやる」
ことがなぜ間違っているのか
説明していきたいと思います。
①1冊では量が圧倒的に足りない。
「1冊の問題集を完璧にすれば
どんな大学でも合格できる」
こんな風に言う人もいますが、
正直厳しいです。
偏差値の高い大学になればなるほど
入試問題にクセがありますので
1冊の問題集でそれに対策できるとは
到底思えません。
筆者も人間です。
そんな万能な問題集作れてたら、
それしか売れてないですよね。
②2度間違えた問題は3回目もできない。
これは実際にやればわかるのですが、
2度間違えた問題を
3回目に解こうとした時、
どうしても以前間違えた解き方に
ミスリードされてしまうのです。
何回やってもミスリードされます。
その結果問題の解説ごと丸暗記
してしまうのですが、
テストになった途端
「この問題、間違えたことだけは
覚えているんだけどなぁ…」
となり、ただ暗記しただけで
結局正しい解法は
身につかないままになります。
それならもう新しい問題集に
手を出して、より知識を広げた方が
いいですよね。
③モチベーションが上がらない。
何度も同じ問題集を解くのは
非常にストレスです。
試験に出るか出ないかも
わからないような問題に
大量のエネルギーを注ぐのは
骨が折れます。
結果としてやる気の低下にも
繋がりかねません。
それなら他の問題集で
新しい問題に触れ、
新鮮な気持ちで取り組む方が
やる気も出ますし、
学力アップにも効果的です。
より多くの問題を浴びることが
いざという時のヒラメキにも
繋がります。
受験は経験が全てなのです。
これら3つの理由から
問題集は複数手を出して
いいと思います。
分野ごとに、
自分に合った問題集を使うのも
アリだと考えています。
「新しい問題集を買って、
少しでも賢くなれたら万々歳」
というぐらいの心構えで
自己投資をしてくださいね。
様々な問題集を試行錯誤して、
自分に最も合った問題集を
しっかりやりきればいいのです。
先生の言うことを聞いて、
1冊の問題集しかやっていない
受験生なんかほっといて、
あなたはどんどん先に
進んで行ってください!
ひたすら量を解き、
圧倒的な差をつけて
志望校に合格しましょう!
それでは最後に、
あなたの周りで最も多く
参考書を持っている友達を
思い浮かべてください。
明日その友達に話を聞いてみるのも
いいですね。
今回の話は以上になります。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!
「いいね」やコメントなども
受け付けております。
それではまた次回も
よろしくおねがいします!
京大生塾講師 よっしー