普通の会社員でもできる資産の増える仕組み 資産スパイラルアップコーチ

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普通の会社員でもできる資産の増える仕組みづくりをお伝えします。
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こんにちは!
資産スパイラルアップコーチの佐々木信人です。
 
 
 
マンションの管理って
何をやればいいかわからないと
いうことはありませんか?
 
 
 
東洋経済で特集されており、
大変参考になる記事だったので、
概要と考察をまとめてみます。
(詳しい内容は購入して読んでくださいね)
 
 
 
 
 
 
理由① 管理組合と管理会社の力関係の変化
 
この数年マンション管理受託戸数の伸びが鈍化してきています。
それに加えて資材費や人件費の高騰によりマンション管理会社の収益を圧迫しています。
 

修繕積立金の平均額は
この10年間で、11年4月比で25~64%も上がっています
(引用:国土交通省「マンションの修繕積立金に関するガイドライン」)
 
 

以前は、受注を増やし継続的な収入が欲しい管理会社は管理組合に嫌われないように


無理な要求に対応したりして
受注を優先してきましたが、
上記の理由により立場が逆転し、
管理会社が管理組合を選ぶケースが
増えているようです。
 
 
 
修繕積立金の高騰は、
30年間でみても右肩上がりで、
これから人口が減少していく時代になり、
若い人が職人になりたがらない点から
今後も続くものと予想します。
 
 
 
 
理由② 新たなマンション管理制度の導入 マンション選別時代に突入
 
2022年4月より、2つの制度が開始されます。
 
マンション管理業協会が運営する
「マンション管理適正評価制度」と
地方自治体が運営する「管理計画認定制度」です。
 
いずれも管理組合の運営・収支管理状況や
修繕計画や状況を評価するもので
マンション管理適正評価制度の方が項目数は多いです。
 

有効期間は、マンション管理適正評価制度が1年間、管理計画認定制度が5年間で
強制力はありません。
 
 
 
すぐに浸透していくかは不透明ですが、
人手不足が続けば、
修繕工事できる案件も限られますので、
将来的には選別される状況になっていくでしょう。
 
 
 
また清掃員も高齢の方が担うことが多く、 
働く年齢が60歳だったのが、
75歳まで延長されてくると
認知症発症の確率も上がるので、
人手を充分に確保できないといった事態は
想定できます。
 
 
 
実際に私の住んでいるマンションでも
今年ながらく勤めていた管理人の交代があり、
しばらく後任が決まらないといった状況が発生しました!
 

 
最初交代予定の人は、認知症があるのに虚偽申告をしていて後で発覚して当面前管理人の方が勤務する事態となりました。
 
 
 
 
理由③ 無知は変なコンサルに騙されやすい
 
 
マンションは、12~15年周期を目安に大規模修繕工事をするのが一般的です。
(使用状況により年数は異なりますし、
適切な管理をすることにより工事を遅らせることが可能です)
 
 

使用していくと、紫外線による屋上のタイルの劣化、給排水設備更新、エレベーターの更新
が必要になってきます。
 

工事実施の際は、建物劣化診断→工事業者見積取得→工事業者決定→工事実施の流れ
が一般的ですが、
 
 
建物劣化診断時の費用を安くしてお得にみせ
工事業者の相見積の段階で
入札できる業者を限定したりして、
工事費用が高めになるような例もあるようです。
 
 
 
誰しも工事費用はおさえたいですから、
知らないと最初に段階で安いから良いと思ってしまいますね。
 
 
 
 
 
管理するってどんなことができるの?
 
 
では実際に管理を工夫することでどのようなことができるのでしょうか?


日頃適切にメンテナンスすることによって、大規模修繕工事の周期を延ばすことができます。
 
 
 
例えば、周期を延ばせれば、
60年使用できるマンションで
12年周期で5回実施する工事が、
20年で3回実施になったというように、
回数が削減できる、修繕工事の費用が減らせることにつながります。
 
 
規模や修繕箇所により
大規模工事の金額は異なりますが、
1回2,000万くらいする工事が2回減らせれば、
4,000万もの削減になりますね。
 
 
 
 
また所有のマンションの敷地を有効利用して
自転車を平置きから2段に使えるように駐輪場を改造したり、
 
逆に車の利用者が減った現状から、
機械式駐車場を取り壊して
平置きにしたり
 
清掃回数を見直したりして
 
 
 
必要な修繕にはお金をかけるけど、
いらない必要は見直しをしていくというように
お金を使うものと使わないものの
バランスを取っていくことが大事です。
 
 
 
 
どうやって進めていったらいいの?
 
 
何にも知らない人がどうしたらいいかというと、
こんなステップが考えられます。
 
 
●専門家(マンション管理士やマンション管理を扱う専門の事務所)に相談
●ネットや雑誌で情報収集
●ネットや雑誌に載っていた理事会運営の経験者に話を聞く
●総会に参加し、発言して問題意識を発信してみる
 
 
 
 
長く住み続けられるよう適切に維持していきたいですね。
 
 
 
 
 

 

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こんにちは!
資産スパイラルアップコーチの
佐々木信人です。
 
 
8月中旬以来久しぶりのブログ再開です。
 
 
9月1日に父が79歳で逝去しまして、
喪主をやったり、事前の対応をしたり、
その前後でばたばたしておりました。
 
 
時間はあっても疲れが取れず、
なかなかエネルギーが戻らず、
更新できない日々でしたが、
ようやく少しずつ日常を取り戻しております。
 
 

これからも普通の人が、
資産を賢く増やすために
必要な情報をアップデートしていきますので、
引き継ぎご支援のほどよろしくお願いいたします。
 
 
 
 
こんにちは!
資産スパイラルアップコーチの
佐々木信人です。
 
 
 

 

 

「投資口座を開設したいけど、 

情報の登録が面倒」

 

 

「証券口座への入金準備が

 わずらわしい」

 

 

「お得にポイントを貯めたい」

「気軽に始めたい」

 

 

 

 

 

先々週の日経新聞に掲載されていましたが、

こんな声に応える、

 

積立投資の代金を

クレジットカード決済できる

サービスが出てきています。

 

 

 

 

日経の記事によると、

なんと楽天証券では楽天カード決済の

利用者が今年4月に100万人を超えて、

積み立て投資をする人の約7割が利用

しているそうです。

 

 

 

 

 

メリットとしては、

銀行預金の残高を気にしなくていい

ポイントが貯まり他に利用できる

クレジット情報を引き継げるので、

 通常の口座開設より手間が省ける

 

 

 

 

デメリットとしては

対応可能なクレジット、証券会社が限られる

 

ことです。

 

 

 

 

 

私も複数口座を所有していますが、

6か月毎の入金の振り分けがなくなる

といいなと、

 

 

いつクレジット決済が

可能になるか今後のサービスの広がりに

注目しています。

 

 

 

 

今のところ、

 

tsumiki証券✖️エポスカード

楽天証券✖️楽天カード

セゾン/UCカード✖️スマートプラス

SBI証券✖️三井住友カード

 

が対応しています。

 

 

 

気になったらググってみてくださいね!

 

 

 

 

 

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こんにちは
資産スパイラルアップコーチの佐々木信人です。
 
 
 
 

 

4050代の人こそ親の財産整理を考えて欲しいと切に思います。

 

 

 

「どこの銀行口座を持ってるの」

「生命保険は契約しているの?

 契約しているなら契約先は?

 保険証券はどこにある?」

「証券口座はあるの?」

 

 

 

 

 

親が倒れたらお金の問題が突然やってきます。

 

 

 

 

 

団塊世代(1949年〜1951年生まれ、2172歳〜75)

の多くが後期高齢者となる

 

2025年には親の財産整理で困る人が続出

してくると予想できます。

 

 

 

 

 

 

先週の日経新聞の、マネーの学びに

相続と財産整理についての記事が

掲載されていました。

 

 

 

お金の話をしてこなかった人が、

いきなり親と、親がなくなった時に備えて

お金の話をするのはハードルが高いです。

 

 

 

 

もし子が勇気を振り絞って親に対していきなり

 

「亡くなった時に困るから、口座のありかや

 生命保険の契約の有無を教えて欲しい」

 

 

と言っても親(団塊の人は特に)

 

 

「俺はまだまだ元気だから大丈夫。心配するな」

 

 

 

 

と意に介さない人が多いでしょう。

 

 

 

「いやいや。万が一が起きたら困るのは

私なんだから」

 

子は内心そう思っています。

 

 

 

 

 

かくいう私もご多分にもれず、

親の財産整理で苦労しました。

 

 

 

2年前に父が脳出血で倒れて、

そのまま認知症が進み

具体化な話ができない状況となりました。

 

 

 

 

幸い家の中を整理し、見つけたのが

手帳に記載されていた口座番号類。

 

 

それをもとにカードや通帳を集め、

一覧表を作成し、使えるものとそうでないものを仕分けていきました。

 

 

 

これがなかったら途方にくれていたでしょう。

 

 

 

 

 

 

 

そんなこれから親の財産整理に

直面する人にとっての朗報が、

 

 

生命保険協会が20217月に始めた

生命保険契約照会制度です。

 

 

 

家を探しても保険証券や契約が見つからない。

現金化できる保険はあるの?

 

という人に

 

 

契約の有無を調べて回答してくれる制度です。

 

 

 

利用には、必要書類を揃える必要が

ありますが、13000円でリーズナブルですね。

 

 

 

 

 

証券口座も上場株式を保有しているなら、

証券保管振替機構で照会できます。

 

 

銀行には同様のシステムがないので、

こういう利用者が困っていることを

解決するサービスの提供を望みたいですね。

 

 

 

 

もうすぐお盆ですから

是非親と財産整理について話を切り出してみてくださいね。

 

 

 

 

 

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こんにちは。

資産スパイラルアップコーチの佐々木信人です。

 

 

介護施設にいる父の面会に行ってきました。

 

 

今年2回にわたって誤嚥性肺炎になり、

入院から施設に戻れた4月中旬から約3ヶ月経過しました。

 

 

看護師さんから状態を聞くと、

胃ろうを開始して以降、腸の調子は良くなっているとのこと。

 

ワクチン接種も完了し、副作用は問題ないもののの

熱がある日が続きリハビリもあまりできていない状況とのことです。

 

 

 


こちらの話かけに対し、
父は、言っていることは理解している様子が伺えますが、

話す機会が減ってきたからかやや反応は薄い感じです。


痰がからむのが辛いからか話すのはあまり積極的ではない感じです。

普段話す機会も減って、口の筋肉を使っていないことも影響しているのでしょう。



42になって、高齢の父が少しずつ弱って老いて行く姿をみているのは

切なくなります。

 

 

 

面会のときにふと部屋を見渡すと

1通の葉書が見えました。



連絡先を教えた父の知人が、

父あてに葉書を送ってくれていたのです。

 

 

私はその葉書を手に取り、父の前に持ってきて
「○○さんから葉書がきてるよ」
と伝えると、


今まで問いかけにも鈍くあまり反応のなかった父が、
自分の意志で右手で葉書をつかみ、
葉書の裏表をめくりながら見ておりました。
 

 

 

とても嬉しかったのだと思います。
 

 

会えない中、こうやって間接的にでも父を励ましてもらえると

ありがたくジーンときました。

 

 

 

そして帰り際に

「もう帰るよ」と父に伝えると、

 

 

父から

「ありがとう」

 

と自発的に言葉をかけられたのでした。

 

 

 

体の機能が弱ってきていても

「言っていることは伝わっているんだな」

 

と1つ1つのやりとりを噛み締めました。

 

 

 

 

今でも4ヶ月前の決断が正しかったのか、

時々思い出します。

 

胃ろうにしていなかったら、

今頃は介護付きの病院で

ただ鼻からのチューブを繋がれ

生かされて面会もできない状況が続いていたに違いありません。

 

 

今の介護施設では、

面会もできますし、お風呂も入ることができます。

 

 

残された時間は長いないけど、

いつまでかわからない状況ではありますが、

少しでも状況が良くなることを願い、

働きかけを続け残りの時間を向き合っていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

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