ターゲット・フィールドを訪れる(球場外観) | The proof of the pudding is in the eating.

The proof of the pudding is in the eating.

プディングの味を知るにはプディングを食べるより他にない。すなわち、“論より証拠”。これを食いしんぼが訳すると、”ごちゃごちゃ言わずに食ってみろ“、になる。

今回、ミネアポリスを訪れたのは、オークランド・アスレチックスがツインズの現在の本拠地、ターゲット・フィールドで4連戦が組まれているため、それを観戦しようという趣向である。

まず、↓これが球場1階の見取り図。

ダウンタウンから歩いて球場へ向かうと、ライト側後方が見えてくる。正面の入場口がGATE29。

そして、ライト後方の入場口(GATE34)の周辺部。

また、ライト・レイル(路面電車)で到着すると、球場の三塁側後方にたどり着く。

さらに、ホームプレート後方から一塁側後方にかけての外壁の様子。

球場周辺部には、随所にモニュメントなどが設置されているけれど、もっとも目を引いたのは、三塁側後方からホームプレート後方にかけての球場外周部分のそれ。

スヌーピーのおなじみのキャラクター達が、球場を訪れる人々を迎えてくれる。せっかくなので、全員にご登場頂こう。
 
 
 

 
 

スヌーピーの作者のシュルツ氏は、ミネアポリス生まれ、セントポール育ち。この二つの街はツイン・シティーズと呼ばれ、ミネソタ・ツインズのチーム名の由来となっている。