パワーストーンカウンセラー
ジュニアインストラクターの鳥居信康です。
いつもお越しいただきありがとうございます
何か新しいことをしたいけど、進まないときってよくあると思うんですよね。
それは、失敗が恐いから止まってしまっているということがほとんどだと思います
僕は、今までの生きてきた中で初めて何かをやろうとするとき、まず自分ができなかった時に落ち込まないように準備するんです
自分に保険をかけるんですね。出来る限り自分のせいではないと自分で思えるように。
恐いんですよね。できなかったときの自分を見てしまうのが
でも、何かを始めるときに、保険をかけていると結局は何もできないんですよ
そして、自分の中ではうやむやになったつもりで、諦めてないふりして逃げてしまう
できない自分への言い訳に対して理由を探して保険をかけるのではなくて、やりたいことを成し遂げるためには、何をしたらいいかを考えるのが大事だと思うんです
もちろん未知の分野だから、自分がわからない部分がいっぱいあるのは当たり前で、それを補うために知っている人に聞く、知っている人のマネをするなどして対策する
まず最初に、情報を集めないと何をしたらいいかわかりませんよね
そして、その中で自分のできることを見つけて、それを始めて続けること、ゴールがあるものであれば、ゴールすることかなと思います
僕は、情報を集めて、やることを決めて、恐くなってあきらめることが多かったんですが、未知の分野は進んでみないとわからない。
あきらめると結局何だかわからないまま終わってしまいます
未知の分野は、何が成功で何が失敗かわからない。
途中の成功失敗はあると思うんですが、最終的に成功も、失敗も僕が決めることだよなと思うんです
恐さと立ち向かう必要はなくて、やりたいことをするために必要なことをひたすら続けることなんだなと思ったわけです
何かを始めなければ、そして、続けなければ恐怖なんて来ないんですよね
恐怖がきたら、自分のやりたいことに対して、何ができるか考える、相談できる方や、教えてもらえる方がいたら素直に聞く、これがいいのかなと思いました