地震から1週間。
まだまだ全貌の見えない被害状況。
福島の原発の恐怖。
これから来るやもしれない余震。
3月11日の東北・関東を襲った地震は
まだまだ、その鋭く大きな牙を隠している。
ここ群馬では、計画停電が連日実施されている。
私の住む地域はこれまでは全て昼間の時間帯。
仕事に支障は出るが、なんとかやってきた。
そして
今日は初めて、夜間の停電。
午後6時過ぎ、
停電が始まった。
職場のサーバーなどの電源を落とし、
セコムをセットして。
(って停電だから意味ないなー)
車に乗り込んで家に帰る
…異様な光景。
帰り道、
灯りは一つもない。
街灯も、
どの家も
当然光はなく、
漆黒の夜を
わずかな月明かりが照らしている。
当たり前と言えば当たり前のこと。
でも、
その光景は異常であり、恐怖であった。
家に到着。
気温は氷点下。
暖をとる方法は
何一つない。
ふと、被災者の人たちは
どんなに心細く、
どんなに苦しんでいるかが
頭に浮かんだ。
私は被災者ではない。
地震の後も、
少しの不自由はあっても
これまでの生活ができる。
なんだ、これくらい。
8時30分
電気がついた。
明るいだけで
あったかい。
こんなこと
今まで気付かなかったな。
被災者の方々が、
1日でも早く、
これまでと同じ笑顔で
生活できるますように。
私には
そう願うだけしかできない、
のではない。
人はみな、ちっぽけな存在だけど
無力ではない。
微力なだけだ。
微かな力を集結させて、
大きな力にしなければ。
願いを行動に!



















