どーも、お久しぶりです。(と言ってもこのブログ見ている人がどれだけいるか・・・)
今日はアメリカ大統領選前後の私の売買及び感じたことを書きたいと思います。
「トランプショック」というのは、厳密にいうとまだ終わっていないので
小括ということにして大統領背選直後の数日について書きます。
さて、私のブログの直近の更新は11/8(日本時間)。
そう、アメリカ大統領選の前日です。
それまでほぼ毎日更新していたブログがそこで止まってしまったのは、
トランプショックでやられて、しばらく立ち直れなくなったからでした。
トランプ当選は予想外でしたが、直前までトランプ、ヒラリーの支持率は拮抗しており、全くの想定外ではありません。トランプ当選を予想するメディアも少数ながらありました。
想定外はその後の相場の動きでした。それまでトランプが当選したら暴落するという記事は見たことはあっても、上昇するなんて記事は見たことありません。
私もそう信じ込んでいました。
その結果・・・
大統領選直後のわずか1〜2日で、法則検証用口座でコツコツ貯めた1年の利益をわほぼ失ったのです。
(/TДT)/
ただし、この大負けは私の法則のせいではありません。
法則売買を破ったから、大負けしたのです!
正確には法則による売買シグナルも外れました。ただし、法則にはロスカット機能がついているので、日経平均が1日1000円暴落しようが私(法則)の損失は限定的で済むはずでした。
しかし、トランプ当選が確実になってアジア時間で相場が下げ始めたとき、
法則売買を停止して、ドテン売りしてしまいました。
前述したとおり、トランプ当選はある程度想定していても、トランプ当選→相場上昇とは微塵も思っていなかったのです。
日中時間終了時、膨大な売りポジションを含み益で持ち越しました。
しかし、ナイトセッションまでのわずか1.5時間でシカゴ先物市場が大きく動きました。まさかの急反発・・・。
夜間セッションが始まった時には、すでに含み損状態でした。
そのとき、「これは日中の暴落の一時的反動だ。しばらくすればまた下落トレンドになるだろう」と思いポジションを維持しました。
先物やっている人ならば覚えている人も多いでしょうが、その夜は結局、日中の暴落をほぼリカバリーする急上昇。メチャクチャな値動きした1日でした。
繰り返しになりますが、この時の損失は法則売買のせいではありません。
シミュレーションでの法則売買結果は11月トントンです。
むしろ「トランプ勝利→相場暴落」という事前情報や思い込みが敗因でした。
今年は、ブレグジットの国民投票、アメリカ大統領選などの大型イベントで番狂わせがありました。さらに予想外なのはこれらイベントのその後の相場の動きです。
イギリス国民投票や大統領選の結果を当てた人は少数ながらいても、
その後の相場動向を当てた記事や人は、あらゆる専門家や投資プロでも私の知る限り皆無です。
さらに遡れば、パリ同時テロの時も多くの予想に反しすぐテロ前の値を奪還しました。
そして、我々投資をしている者にとって重要な情報はイベントの結果より、「イベントによって相場がどのように動くか」です。
しかし、こういう情報に関して、より精度の高い情報を得れる確証や術は今のところありません。
そう考えると、やはり法則売買を徹底的に完遂するのが、長期的に安定した収益を上げる一番ベターなやり方だと考える今日この頃です。
まとめますと、
・イベント後の相場動向に関する情報で、確かなものは皆無に近い。
→こういう情報を当てにするのは無駄である。
・法則売買は、どんな大きなイベントがあっても損益に大きなブレが出にくく、長期的には安定的な収益に収まる。ただし、想定外のイベントに動揺することなく売買法則を厳守することが重要である。
このことを肝に銘じ、もうしばらく法則売買を続けてみるつもりです。
