夏休みから久しぶりの更新です。
色々あり会社を辞めることに決め、9月末で退職することになりました。
本当は9月初旬から少しゆっくりして10月から次の会社にと思っていたいのですが、辞めようと思っていた時期に、うちの会社でグローバルの早期退職プログラムが走ることになり、お世話になっている役員からも、どうせ辞めるなら適用してもらったほうがいいとアドバイスを受け、1ヶ月ほど次の会社にも待っていただき申し込み適用してもらう事ができました。
過去何人か他社の友人が同様のプログラムに乗って辞めた事を聞いていたのですが、自分が乗るとは思っていませんでした。
もともとはずっと悩んでいたことなので、思いがけないボーナスでした。(もらえるのは10月ですが)
ずっと自分のキャリアについてモヤモヤしていたことが少し晴れた気がします。
結局月末ぎりぎりまで出社し、週明けから次の会社なのでしっかり来週の週末は気持ちを切り替えたいと思います。
IT企業にはいくつかの分類があると思っています。
1・ハードウェア(PCやタブレットなどのメーカー)
2・ソフトウェア(PCのソフトウェア マイクロソフトなどのソフトウェアを提供)
3・サービス(グーグルやAmazon、日本では楽天やMixiなどの1,2のテクノロジーを利用してサービスを提供する会社)
4・ネットワーク企業(インターネットを利用するためのルーターやスイッチなどを提供する会社)
まあ、最近は何処も1,2,3をトータルで提供する会社が多いのですが。
4についてはどちらかというとIT企業というより通信機器を提供する設備機器を提供する企業なので分類は異なるかもしれません。こ最近はレイヤーを1,2までにあげようとしていますが・・。
もともと2の世界、3の世界を経験し4の企業に移りましたがやはり2の世界に戻ることにしました。
4の世界では外様の部門で経験をさせていただきましたが正直自身のキャリアステップの一番大事なときを停滞時期に置いてしまった気がします。
最近外人のヘッドハンターからは日本に進出してこようとしている企業が日本法人を作るのでカントリーマネージャーでどうかという話をいただきます。この時期になぜ日本へ進出して来ようとしているのか不思議だったので聞いてみました。
今の会社は日本への投資意欲は無く中国へ目を向けています。日本の市場は終わったと思っているようです。多くのアメリカ系企業で古くから日本でビジネスをしている企業は、皆同じです。
ところが、これから出てこようとしている企業は様子が違うようです。
なぜ中国ではないのか?というと中国はあらゆるビジネスにおいて、海外から進出する場合制約を受ける。自由競争はできない。ソフトウェア&サービスにおいては、不正コピーや類似のサービスを真似られて、争っても正当化することが困難である、また、日本の顧客は製品やサービスのクオリティに非常に敏感で要求が高い、日本の顧客を満足させることができればどこの国でも満足させることができる。
ということのようです。
日本のクオリティの高さはやはり海外でも認められているんだなあと実感しました。
これから後1週間はあいさつ回りや身辺整理、事務手続きをこなし、来週からは新たなチャレンジに向けて頑張ります。
色々あり会社を辞めることに決め、9月末で退職することになりました。
本当は9月初旬から少しゆっくりして10月から次の会社にと思っていたいのですが、辞めようと思っていた時期に、うちの会社でグローバルの早期退職プログラムが走ることになり、お世話になっている役員からも、どうせ辞めるなら適用してもらったほうがいいとアドバイスを受け、1ヶ月ほど次の会社にも待っていただき申し込み適用してもらう事ができました。
過去何人か他社の友人が同様のプログラムに乗って辞めた事を聞いていたのですが、自分が乗るとは思っていませんでした。
もともとはずっと悩んでいたことなので、思いがけないボーナスでした。(もらえるのは10月ですが)
ずっと自分のキャリアについてモヤモヤしていたことが少し晴れた気がします。
結局月末ぎりぎりまで出社し、週明けから次の会社なのでしっかり来週の週末は気持ちを切り替えたいと思います。
IT企業にはいくつかの分類があると思っています。
1・ハードウェア(PCやタブレットなどのメーカー)
2・ソフトウェア(PCのソフトウェア マイクロソフトなどのソフトウェアを提供)
3・サービス(グーグルやAmazon、日本では楽天やMixiなどの1,2のテクノロジーを利用してサービスを提供する会社)
4・ネットワーク企業(インターネットを利用するためのルーターやスイッチなどを提供する会社)
まあ、最近は何処も1,2,3をトータルで提供する会社が多いのですが。
4についてはどちらかというとIT企業というより通信機器を提供する設備機器を提供する企業なので分類は異なるかもしれません。こ最近はレイヤーを1,2までにあげようとしていますが・・。
もともと2の世界、3の世界を経験し4の企業に移りましたがやはり2の世界に戻ることにしました。
4の世界では外様の部門で経験をさせていただきましたが正直自身のキャリアステップの一番大事なときを停滞時期に置いてしまった気がします。
最近外人のヘッドハンターからは日本に進出してこようとしている企業が日本法人を作るのでカントリーマネージャーでどうかという話をいただきます。この時期になぜ日本へ進出して来ようとしているのか不思議だったので聞いてみました。
今の会社は日本への投資意欲は無く中国へ目を向けています。日本の市場は終わったと思っているようです。多くのアメリカ系企業で古くから日本でビジネスをしている企業は、皆同じです。
ところが、これから出てこようとしている企業は様子が違うようです。
なぜ中国ではないのか?というと中国はあらゆるビジネスにおいて、海外から進出する場合制約を受ける。自由競争はできない。ソフトウェア&サービスにおいては、不正コピーや類似のサービスを真似られて、争っても正当化することが困難である、また、日本の顧客は製品やサービスのクオリティに非常に敏感で要求が高い、日本の顧客を満足させることができればどこの国でも満足させることができる。
ということのようです。
日本のクオリティの高さはやはり海外でも認められているんだなあと実感しました。
これから後1週間はあいさつ回りや身辺整理、事務手続きをこなし、来週からは新たなチャレンジに向けて頑張ります。