ここ数日、霧島の取り組みを心配しながら観ていたのだが、ついに、今日決着がついた。(奇跡の復活を信じていたのだが・・・)

 

当初、大関としての実力はあるのだから、当然、10勝は難くないと思っていたのだが、現実は甘くはなかった。

 

それにしても、私があれこれ言うよりも、本人が一番残念に違いない。

 

貴景勝も陥落して、元大関だらけの幕内となってしまう。

 

それだけ、新旧交代がすすんでいるということかもしれない。

 

今場所の救いは炎鵬の復活である。

 

6勝1敗の好成績で来場所につながった。

 

本人も「相撲が取れることが一番うれしい」と語っているように、焦らず、精進して欲しい。