本日、恒例行事の城めぐりで友人Kと掛川城へ行った。

 

掛川城は1590年、秀吉の命をうけた山内一豊が入り、城の拡張や城下の整備を行うとともに、初めて天守閣をつくったという。

 

しかし、1854年、安政の大地震で損壊し、平成6年に日本初の本格木造天守閣として復元されたそうだ。

 

山頂に建つ掛川城の最上階からは掛川市内が一望で、ボランティアの方の説明によると当時の城郭はそうとう広大であったようだ。

 

 

 

道の駅、「掛川」にておすすめの雑煮を食した。

 

それにしても、平日なのに駐車場は満タンで大盛況だった。

 

 

最後は「掛川花鳥園」に行った。

 

開園から20年になるそうだが、想像以上に良かった。

 

私は野鳥が好きなのでここを選んだのだが、Kもまんざらでもないようだった。

 

室内には放し飼いの鳥たちが多数いて、エサも有料で与えることができた。

 

当園の目玉であるハシビロコウという特大の鳥には驚いた。(ジブリにでてきそうな鳥であった。)

 

又、午後3時からのバードショーも面白かった。