1月5日(土)、今年も書初め本番に向けての特別教室を開いた。
その甲斐あってか、二人入賞できたのは嬉しいことである。(母親も喜んでいた。)
二人とも今年は金賞めざして頑張ってくれるだろう。
ところで、毎年この時期は東京書作展の作品制作で忙しい。
2月に選抜展があるので(それは書き終えた)ついでに後二点も書き終える為で
ある。
いささか早すぎると思うかもしれないが、夏はダメだからである。(汗をかき紙を
汚す)
それに切羽詰まって書きたくないからである。
この本を読み、百田さんは凄いなと思った。