ホームドラマチャンネルで放送中の「千古の愛、天上の詩」原題「千古玦塵」２３話まで視聴しました。
上古同様に弁が立つ後池（周冬雨チョウ・ドンユイ）、白玦とは違って若々しくてストレートに気持ちをぶつける可愛くもあって頼もしくもある北海上君・清穆（許凱シュー・カイ）、妖艶な雰囲気になっても性格の変わらない紫月妖君こと浄淵（劉学義リウ・シュエイー）、３人が私の予想外に楽しませてくれます
「生死を共にした間柄であり、初めて他人に好意を覚えた。君に惹かれた」とストレートに気持ちを告白した北海上君・清穆
「私は何とも思ってない」と答えたけどお顔はとっても嬉しそうな後池
上古と白玦より、後池と清穆の方がなんか好きかも
さあ、性格の悪い公主・景昭は常に相手を見下して傲慢
さらに後池と景昭は犬猿の仲ね
また二人は言い争って景昭に雷落ちた
後池の口の達者さが何とも楽しい、爽快感
妖界と仙界は和議を結んだことでみんなが神器・太蒼槍を得ようとしますが、麒麟の神獣が阻み、彼が選んだのはもちろん北海上君・清穆
北海上君・清穆が白玦の神器・太蒼槍の主となります。
清穆の中に白玦が、後池を引き寄せ「上古」と抱きしめます・・・そして倒れる清穆。
駆けつけた天帝・暮光（付辛博フー・シンボー）は清穆は白玦の本源は宿していない、似ているだけだと判断しますが。
遠くから見ていた紫月妖君・浄淵は白玦であることは間違いないが本源がないとはことは複雑だと感じます。
何度となく上古と呼ばれた後池、その理由を説明に来たと言いつつ嘘を並べる紫月妖君・浄淵
もちろん後池は信じないけど そんな二人を見てやきもちをやく北海上君・清穆、彼のそんな顔を見ただけでとっても嬉しい紫月妖君・浄淵
私もそんな３人が楽しいです
北海上君・清穆と式神の関係もなんか対等でいいよね
式神にぶたれるなんて
さあ、きっとそろそろ楽しんでばかりはいられないわよね
天帝は公平な人であり、神界の復活を望み、妖界との和議を心から望んでいたようですが、天后・蕪浣（張嘉倪チャン・ジアニー）は反対に妖界を得ようと陰で色々悪事を働いているようです
そんな彼女が上古と白玦にそっくりな二人を見たら・・・
天后・蕪浣と傲慢な娘・景昭が心配
天帝も天后には弱そうですからね
そして願ってしまうのは再び紫月妖君・浄淵が後池、清穆と争うことがありませんように
そして後池の父親の古君（賴藝ライ・イー）は殻割に４万年もかかり、修練もさっぱりな後池のために役立ちそうな宝を探しに出かけたようです。いつ戻ってくるのでしょう
そろそろ戻って欲しいなあ
きっと彼は色々な経緯を知っているのでは
そして白玦の記憶が北海上君・清穆の中に時折フラッシュバックのように蘇ってきていますが・・・
続きが気になるのに次週はお休みだそうです
ストレートに告白
少女に化けた後池最高
太蒼槍に選ばれし者は
清穆のやきもちを喜ぶ浄淵
清穆と式神
