チャンネル銀河で放送中の「九州縹緲録~宿命を継ぐ者~」原題「九州縹緲録」47話まで視聴しました。
女性たちの強さ、特に羽然(宋祖児ラレイナ・ソン)、見せてくれました
羽然が姫野(陳若軒チェン・ルオシュアン)のに宛てた文が無事に届いた 姫野は青州に向かいます。
また宮羽衣(江疏影ジャン・シューイン)の元にも青州で羽然が危険との知らせを受け、青州へ。
その頃、青州に着いた羽然と鉄皇・翼天瞻は荒れ果てた神殿跡に愕然とし・・・二人は新しい羽皇・博敏克に捕らわれてしまいます。
殤陽関では白舟月(陳昊宇チェン・ハオユー)が楚衛国主である母と再会、先帝が楚衛国に送ってきたという遺詔 を母から貰います。
そしてついに阿蘇勒(劉昊然リウ・ハオラン)が目覚めます。白舟月の手を握り、すべて思い出したと
そんな阿蘇勒を下唐国主・百里景洪は帝都に連れて帰れと寧卿(魏千翔ウェイ・チェンシャン)に命じ、阿蘇勒を自由に青州へ行けるように自らが下唐国の人質となる白舟月
何も知らない阿蘇勒は白舟月は母と共に楚衛国へ帰ると思っているから「楚衛国に会いに行く」と笑顔で旅立っていきますが、人質となる白舟月はもう会えないかも・・・必死に笑顔を作って走って城壁まで上り手を振って・・・白舟月の想いに涙です
青州では宮羽衣と再会する羽然、羽皇・博敏克は昔から宮羽衣が好きだったようです。宮羽衣は隠れ家に羽然と翼天瞻を案内します。
そんな中、ついに姫野も青州に到着、ついに再会する姫野と羽然 思わず抱き合って・・・二度と離れないと言う二人ですが
羽皇・博敏克の横暴、そして宮羽衣はその博敏克と結婚すると言い出すし・・・残虐な光景を見てきた羽然は自分が姫武神か確かめたくて神殿で舞を舞いますが変化がなかった
宮羽衣は羽然たちに去るよう舟を用意しますが・・・
宮羽衣に変化が、博敏克をそしてその配下たちを次々殺させて
止める羽然、姫野 姫野は戦いに倒れ、羽然が再び舞を舞うと翼が
それを見てとっさに切りつける宮羽衣 そこに阿蘇勒が駆けつけ、羽然が宮羽衣を刺します。「この数十年、悔やんでいない」と笑顔を見せて亡くなる宮羽衣。羽然も「許して、傷つける気はなかった」と泣き叫び
すると石にされた鶴雪が蘇り、羽然に跪きます。民たちも跪いてます。姫武神である羽然がそんな彼らを見捨てることなんてできないよね
でも姫武神は誰にも嫁がず、子も産まず生涯孤独に聖林の神殿で天に己を捧げる
倒れた姫野が目を覚ます前に聖林の神殿へ一人入って行く羽然。
扉が閉まった後、阿蘇勒が振り返ると姫野が
3人ともそれぞれが過酷な運命乗り越えながら大人になったね
それぞれが自分ではなく相手を民を思って・・・
白舟月が自分のために人質となったことを知った阿蘇勒は下唐に向かいます。
その頃、青陽・北都城では大君が倒れ、王位争いが・・・
今回、宮羽衣が口に血、変化しましたが、カラスも鳴いたし、下唐国主・百里景洪に渡した柏奚が折れましたから、その時、宮羽衣は操られた 辰月、やはり雷碧城は生きている
結婚を承諾した時までは羽然を助けるための本来の宮羽衣だったのではないかしら、そう思いたいわ。
そして阿蘇勒のために何も告げず人質となった白舟月、青州の民のために宿命から逃げず姫武神という立場を背負った羽然。
あんなに無邪気で自由奔放だった羽然が
青い綺麗な翼が生えたのに自由に飛べないなんて・・・
今週もいっぱい泣かせてもらいました
人質になるとは知らずに・・・
姫野と再会
ついに翼が
宿命を受け入れて
素敵な女性陣