チャンネル銀河で放送中の「九州縹緲録~宿命を継ぐ者~」原題「九州縹緲録」37話まで視聴しました。

さあ、後半、乱世が始まります!!

 

暴れる阿蘇勒(劉昊然リウ・ハオラン)は笛の音を聞くと静かになります。白舟月(陳昊宇チェン・ハオユー)は阿蘇勒を廃寺にかくまい、皇宮に戻りますが、皇帝から「蘇った世子は辰月に操られる悪魔だから始末しろ」と言われる白舟月ガーン

彼女は阿蘇勒と共に死のうとしますが、その時「阿蘇勒」と自分の名を口にする阿蘇勒。それを聞いて阿蘇勒を姫野(陳若軒チェン・ルオシュアン)と羽然(宋祖児ラレイナ・ソン)に託します。

記憶を失っても生きていたことに涙する羽然。

 

長公主(許晴シュー・チン)、贏無翳(張豊毅チャン・フォンイー)からそれぞれ退位を迫られた皇帝は宴を開き、贏無翳や百官を招きます。

そして皇帝ったらーガーン 贏無翳を太清宮に呼び火を放ち、百官を皆殺しに!! 駆け付けた嬴玉(呉佳怡ウー・ジアイー)たちと死闘が繰り広げられ、阿蘇勒もまた操られ多くの者を殺して・・・血の海となる天啓滝汗

そんなことをしてきた皇帝に対して剣を向ける白舟月!! 「助けてもらって兄上のために生きると誓った、でも今の兄上は悪魔だわ」でもなかなか切れずにいたら、阿蘇勒が現れ素早く皇帝を切り殺しますびっくり ホント操られた時の阿蘇勒の剣さばきは凄い!!

 

贏無翳は生き延びますが、皇帝が殺されたことで雷碧城(張志堅チャン・ジージェン)は「反逆者贏無翳」と!!

そして長公主は「新皇帝擁立するまで私が国政を導く」と!!

 

逃げ延びた阿蘇勒と白舟月は姫野と羽然と合流し、途中で鉄皇と出会い、鉄皇が案内してくれた孤立した山村に身を寄せます。

素朴な人々の中で久々に笑顔で楽しそうな4人ニコニコ

その笑顔があまりにも無邪気で幸せそうで・・・だからこそ、これから4人に過酷な運命が待っているのではと思わずにはいられません。

そんな中で少しずつフラッシュバックのように記憶が蘇り始める阿蘇勒ひらめき電球

 

そして馬賊が村を襲い、白舟月が襲われます。その場にいた阿蘇勒は様々なことがフラッシュバックして動けず、かつての皇帝の死士たちが助けてくれますが・・・守れなかったことを謝る阿蘇勒ですが、今まで何度も助けてもらったと答える白舟月ドキドキ

仲間が1人いなくなったことで馬賊は嫁入り前の娘3人渡せと言ってきます。今回ばかりは村人たちも馬賊と戦う気ですが・・・ちょっと村人の雰囲気が怪しくなってきたわ滝汗

 

一方、長公主の招集に淳、陳、休、下唐の連合軍が集まります。

そんな中で、下唐の息将軍(李光潔リー・グアンジエ)と楚衛の白毅将軍(張智堯チャン・ジーヤオ)が二人で話を!!

白毅将軍も昔は天駆だったのね。今は互いに主が違うと言う白毅将軍。

白毅将軍はただただ楚衛国主の娘白舟月を救い出したい。

息将軍は皆を駒として操る辰月を滅ぼしたい、だから白毅将軍の力を借りたいようですが・・・

そうよね、辰月、そして雷碧城が滅びないとずっと皆が駒であり続けるよね。阿蘇勒もまたいつ操られるか滝汗

 

若者たちを中心に贏無翳、息将軍、白毅将軍たちベテラン陣が芝居を引き締めていいですよねチョキ

あー、でもこれからあの笑顔の若者たちがどうなっていくのか、怖いです。

 

野獣っぽい雰囲気の姫野は羽然の前ではきょとんとして押されてばかりで可愛い、キスしたりと今回はとっても幸せそうだっただけに・・・ドキドキ

阿蘇勒も子供のような眼差しで白舟月を見つめ、常に心細そうに彼女の手を握る、そんな阿蘇勒を常に包み込むようにそして時には凛として立ちはだかり守ろうとする白舟月。

白舟月は常に人のために生きているような・・・今までは兄のためにそして今は阿蘇勒のために!!

 

そして鉄皇、羽然の舞から出自がわかったようですね!!

今回、天駆のために阿蘇勒を殺そうとした鉄皇、彼は彼なりの信念で動きますから次に何をするのか!?

それぞれの思惑に巻き込まれていく若者たちでしょうか!?

 

ところで息将軍は昔花屋をやりたかったのね・・・白毅将軍にも秋薔薇の種を渡して赤薔薇 なんかすごくいいわあラブラブ

 

阿蘇勒と共に死のうとして・・・

 

阿蘇勒と再会

 

天啓が血の海に

 

襲われて

 

皇帝死す 撮影風景

 

この温泉で二人はいい感じドキドキ

 

みんな笑顔のダンスニコニコ