衛星劇場で放送が始まった「斗羅大陸~7つの光と武魂の謎~」原題「斗羅大陸」見始めました。
只今2話までの視聴です。
肖戦(シャオ・ジャン)さん主演です。「慶余年」も「狼殿下」も彼は主演ではありませんでしたからね。
今作は主演ということもあってどう描かれるのか楽しみです
今作はゲームやアニメにもなったファンタジー時代劇なのね。
ホント、中国はファンタジー多いですね。
聖魂村で鍛冶職人の父と暮らす唐三(肖戦シャオ・ジャン)。
彼は父に言われ幼い頃から密かに「玄天宝録」を修練していました。
ある日、森で魔蛛に襲われた唐三、助けてくれたのは狼男に変身できる武魂殿の素雲涛。
そのことを聞いた父は唐三が暗記したのを確かめて「玄天宝録」を燃やします。このことは誰にも話さないようにと命じて。
村では素雲涛が武魂覚醒の儀式を行うことになり子供が集められます。唐三もまだ子供なのね
父にも反対されたし唐三は儀式を受けるつもりはなかったけど、一族の武魂もわかると聞いて彼も儀式を受けることに
彼の武魂は無力な藍銀草、しかし武力はなんと上限値
素雲涛から諾丁学苑に入学するよう言われます。
唐三は諾丁学苑に入学したいと父に告げます。
そして右手の武魂を確かめる時、左手にも何か隠れていると話し、父が調べると双生武魂で昊天錘だと🔨
父は決して左手の武魂は人に見せるなと命じて、さらに金づちが現れたら殺戮ではなく守護のためである、右手の藍銀草を守れと教えられます。
そして父は武魂殿にけっして所属しないと約束をさせ息子を諾丁学苑へ送り出します。
諾丁学苑はまた変人ばかり、雑用係の大師(辰亦儒チェン・イールー)は彼が上限値と聞いて双生武魂ではと的を突いてきます。上手くごまかしたけど、彼は色々知ってる謎の人物ですね。
また城主の息子の蕭ははじめいい人ぶっていましたが、なんだか嫌な人だし、同じく新入生の小舞(呉宣儀ウー・シュエンイー)は何かと勝負したがる可笑しな女子。なぜか唐三を気に入って夜は女子寮があるのに唐三の布団に潜り込んできて
さあ、こんな諾丁学苑でどんな展開をしていくのか
唐三には本人も知らない秘密がありそうですね。出だしの飲んだくれの父も実はなかなか凄そう
亡くなった母が関係しているのかな
左手の昊天錘は色的に黒そうですが、だからこそ父は殺戮ではなく守護だと念を押したのでは
唐三は強さと冷酷さは違う、倒すのは悪玉だけ、強者は弱者を守るためにいると考える心のできた人。その彼がこれからどう成長していくのか楽しみです
ヒロインは自分から問題起こしそうな出だしはちょっと私が苦手なタイプですが、印象が変わることを期待して
そして大師のケルビンこと辰亦儒さん、久々です。彼の活躍も楽しみです。もう、彼も40歳なのですね。昨年、綺麗な曽之喬(ジョアンヌ・ツァン)さんと結婚して
他にも台湾からは温昇豪(ウェン・シェンハオ)さんも登場するようです。若者の周りにはベテランが引き締めてくれそうです。
まだまだ始まったばかり私をワクワクさせてくれることを期待して
ところで嫌な蕭殿は「狼殿下」の莫霄ですよね
主題歌は「策馬正少年」肖戦さん
若者たち楽しそう