LaLaTVで放送していた「琉璃」原題も「琉璃」全５９話見終わりました。
ハッピーエンドで良かったけど、長かったあー
ちょっと同じようなことの繰り返しで後半は見るのがちょっとしんどかったです
出だしに魔煞星・羅睺計都がどんなに恐ろしい人物なのかと思わせといて・・・悪い人ではなかった
柏麟帝君（劉学義リウ・シュエイー）の良き友だったなんて
天界と妖魔の戦いでこのままでは天界が滅ばされると思った柏麟帝君は友であった羅睺計都を騙して彼の体を戦神（袁冰妍ユエン・ビンイエン）として作り替えたとは・・・
柏麟帝君と戦神の恋物語や柏麟帝君が南天聖尊の姫君を娶ったことで戦神は南天仙族を襲い、聖尊を殺した。その罪で天帝は天界に戻る条件として戦神に１０世の修行を課したというのは嘘だったのよね
柏麟帝君に騙されて怒った戦神を柏麟帝君が捕らえ罰しようとした時、戦神を助けたのが天帝の子・羲玄（成毅チョン・イー）だったあ 司鳳は天帝の子・羲玄だったのね
そして現れた天帝が戦神に人間界で１０世すごし怒りを解きなさいと、そして助けるために１万年分の仙力を使ってしまった羲玄にも人間界で１０世修行するように言ったため二人は人間界で１０世すごすことになったわけです。
でも戦神に滅ぼされる時、修羅族の王が何度生まれ変わっても縁が成就することはないと呪いをかけたから辛い９世だったのね
最後はやっと出てきた天帝によって柏麟帝君はやっと自分の間違いに気付きます。
柏麟帝君が羅睺計都の話を最後まで聞いていたなら戦いは終わったはずだったのに
柏麟帝君が人間界に行かなかったらとっくに戦神の修行は無事に終わったのに それって二人は早々に死んだということかしら
まあ、とにかくなんてこったあって感じですよね
啞然とした柏麟帝君は自ら神格を返上し神力を捨てました。
そして最後まであがいた元朗は司鳳を刺して
えっー、なんで天帝をはじめ誰も司鳳を助けないの
羅睺計都は戦神そして璇璣（袁冰妍ユエン・ビンイエン）となったけど司鳳を助けたのはなんと羅睺計都でした。
みんな人間界に戻ってなかなか目覚めない司鳳を必死に看病する璇璣、もちろん目覚めますよ
はい、主演だけでなく玲瓏（張予曦チャン・ユーシー）と鐘敏言（李俊逸リー・ジュンイー）をはじめみんなみんな明るい完全なハッピーエンドです
とにかく本当に司鳳が辛すぎました。１人耐えて尽くして苦しんで・・・
璇璣は六識がない時は無邪気に触りまくってくっつきまくって司鳳の心揺さぶって、六識が戻ってからはラブラブは束の間で彼女の妙な正義感や我の強さが司鳳を追い詰めたような気もします。
まあ、１番二人を追い詰めたのは「三界のため」が口癖だったどんどん暴走した柏麟帝君でしたが
ところで最後の１０世めで人間ではなく妖魔に生まれ変わるなんて、二人は最後は結婚しましたが、妖魔は長生きよね、璇璣は人間だから先に寿命が来るだろうなんて思ったりして
まあ、元が天界だからどうにでもなりますね
とにかく司鳳が報われてよかったです
なんたって天帝の子だなんて驚きでした。こんなに辛い修行させられて・・・
それにしても誰よりも暴走した柏麟帝君、わかりながらも天帝は何もしない、いえ根本天に任せる人だったのね 天帝がいる意味があるのかしらと思ってしまいましたが・・・
そして柏麟帝君、なぜ戦神を女性にしたのでしょう
戦神なんだから男性にすればよかったのに・・・なんて
羅睺計都が出番少なかったけど、中に璇璣がいるせいで何とも可愛く感じて・・・司鳳と手を取り合って
柏麟帝君、司鳳、羅睺計都・・・この３人を演じた彼らは同じ３１歳なのよね。３人の場面がもっと見たかったような・・・なんて
情人呪も解けて
やっと天帝が裁いてくれた
何で誰も助けないの
父も認めてくれて
明るいハッピーエンド
暴走帝君でしたが、９月に撮影が終わった下記作品では袁冰妍さんと劉学義さんが主役「落花時節又逢君」
