ホームドラマチャンネルで放送していた韓国ドラマ「僕を溶かしてくれ」全16話見終わりました。
この作品はチ・チャンウクさんの除隊後初の復帰作だったのね。
重すぎず、ドタバタでなくちょうどいい感じで良かったです
最後はちょっと物足りないけど・・・
1999年、売れっ子プロデューサーのマ・ドンチャン(チ・チャンウク)は、番組で冷凍人間実験を企画
彼自らこの実験に挑み、数々の企画にチャレンジしてきた一般人コ・ミラン(ウォン・ジナ)も参加
しかし24時間のはずが、ある企みでファン博士が事故に
実験室にも非常ベルが
あれよあれよと20年、突然目を覚ましたファン博士が二人を解凍、二人は20年の時の流れにびっくり
家族も恋人も友人もみんな20歳年を取っていますからね、変わった姿に二人は驚き、戸惑います 私もびっくり、受けます
時代にもついて行けないし、さらに二人は31.5度の体温を保たないといけない状態
マ・ドンチャンの恋人ハヨン(ユン・セア)は今ではTV局長、彼は変わらないのに自分は20歳も年を取ってますからね。
彼女の思いも辛いです。
家族や友人を面白可笑しく描きながらも愛情いっぱいの温かさも伝わってきます。
そして共に実験に参加し、同じ戸惑い、そして命の危険がある二人が惹かれ合っていくのはよくわかります
マ・ドンチャンがコ・ミランを気遣って、守っていく様がなんだか胸キュン チ・チャンウクさんやっぱりいいわあ
ウォン・ジナさんもいい演技をする好きな女優さんだし・・・二人に
あー、でも熱い思いは心拍数あげちゃって体温上げちゃうからなかなかスキンシップができない二人、私が歯がゆいわー
でもシャワーを浴びながらのキスは
そんな二人を中心に二人と共に冷凍されたある人物を巡って企みが二人を、博士を危険な目に合わせますが・・・
最後はコ・ミラン助かるかどうかハラハラさせて、3年も待たせましたね~
そしてついに 感動の再会ですが
えっ、体温戻って昨日目覚めた人が雪の中、あんな薄着でそれも夜一人でちょっと違和感なコ・ミラン
もちろん、ハッピーエンドですよ
でもでもこれだけ待たせたのですから、体温戻った二人ならもっとラブラブシーン見せて欲しかったです。
FTISLANDのイ・ホンギさんがゲスト出演してます。
イ・ホンギさん20年後イム・ウォニさんへ
綺麗だけど違和感・・・
「Ice Doll」
「Tuk Tuk」