衛星劇場で放送中の「狼殿下」原題も「狼殿下」8話まで視聴しました。
なかなか面白いです 今のところ毎回楽しんでます
もっとじらされるかと思いきや、早々第三皇子、渤王こと狼仔(王大陸ダレン・ワン)が馬摘星(李沁リー・チン)に裏切られたのではないと知ります
目覚めても馬府の惨事で心を病んで抜け殻状態の馬摘星。
そんな彼女に虎と闘いながらも薬草を採ってきたり、粥に薄荷を入れたり、冷たい表情だけどさりげなく尽くす渤王なのよね。
そして悪だった通州の若城主が馬摘星をさらって犯そうとした時、駆け付けた渤王、凄まじい勢い あんな太い剣で刺しぬかれたのに全然平気で雄たけびあげる渤王 その声に我に返った馬摘星「狼仔、戻って来てくれたのね」と抱きつきますが・・・第三皇子、渤王だと名のる渤王こと狼仔。
裏切られたと思っているから何かと冷たくあしらう渤王ですが、狼仔と同じ傷跡を探す馬摘星。
渤王にはその傷跡がないのよね、消したのね
一方、馬家軍が丞相を人質にして都へ
それを止めるために都に急ぐ渤王と馬摘星なのですが・・・眠らした馬摘星を背負って崖から飛び降りる渤王
彼の身体能力は凄いです さすが野生児
無事に間に合い、馬家軍は陛下に帰順することに
そして宴で陛下は渤王と馬摘星の婚儀を決めます
陛下からの命は断るわけにはいかない。「もう狼仔を待つことはできない」と彼を忘れなきゃという思いからお酒に酔った馬摘星は、渤王に向かい「狼仔は足手まとい、つり合わない、心から消えて」と言ってしまい、渤王は裏切られたことを確信しちゃう
より冷たくあしらう渤王、でもいい人馬摘星は色々心遣いするけど、すればするほど本音を隠した小賢しい女性に見えちゃってイラつく渤王
こんな状態が続くのかと思いきや、奴婢のことで陛下に罰せられ三日三晩膝まづくことになった馬摘星。
それを見ていられなかった侍女の馬婧は渤王に助けを求めて、
馬摘星が狼仔を助けるために脚を折られたことがり、長く跪けないと さらに逃がすためにわざと酷いことを言ったと当時のことをすべて話す馬婧。それを聞いて雨の中、馬を走らす渤王
「信じてくれた、姿が変わっても気付いてくれた。それなのに私は君を見誤って・・・」
兵が止めるのも聞かず倒れた彼女を連れ帰ります
このことで陛下が怒ることはないよね、馬摘星は馬家軍を抑えるための駒なのですから
さあ、誤解が解けて渤王と馬摘星はどうなっていくのでしょう
まだ8話で上手くいくとは思えないですからね・・・
誤解だとわかった渤王だけど、陛下にとって馬摘星は大事な駒ですからね。
また煬国の皇位争いも絡んできそうですし、馬摘星の父、そして馬家を皆殺しにしたのは渤王は関わっていないけど彼の配下の夜煞隊ですからね。のちのちわかって来るよね
そして肖戦(シャオ・ジャン)さんも加わってきますからね。
ふふふ・・・まだ出てきませんがそろそろです。
とにかく馬摘星も渤王も賢く、その場を読み取れるので変な苛立ちがなくて
馬摘星の侍女がいつもヒロインの脇にいてちょっと邪魔っぽかったけど渤王の誤解を解いたから
彼女は「マイ・サンシャイン~何以笙簫默~」のヒロインの友人役でしたよね。
渤王の雄たけびで我に返る馬摘星
背負って崖を飛び降りる
誤解だったと知って
三角関係楽しみに