LaLaTVで放送放送していた「運命の桃花~宸汐縁~」原題「宸汐縁」全60話見終わりました。
終わってしまったあ・・・なんだか寂しいです
でもでも物語はハッピーエンドです
あらすじはLaLaTVH.P
九宸(張震チャン・チェン)は何かと口実を作ってはこっそり霊汐(倪妮ニー・ニー)に会いに行き・・・それが噂となり国主の霊汐は異族と婚姻できないのだからとみんなに止められる九宸が可笑しいです。察しが悪い十三が楽しいです
そして霊汐が国主の座を降りたら妻に迎えたいと天尊に許しを請う九宸。この時の九宸の言葉も可笑しいです
「霊汐は大雑把な性格で聡明でも美女でもなく国主としてもいい加減です。しかし心が美しく縁があります・・・」
大雑把で聡明でも美女でもないなんて 天宮は美女が多いから霊汐はまあまあだって 九宸ったら
そして最近は我慢できない九宸、キスします みんなに見られちゃって
その頃、魔と化した元瞳に誘われた景休(李東学リー・トンシュエ)は新しい魔君に・・・
一方、お酒に酔った霊汐は九宸に「抱っこして」って
まあ、可愛い、そんなに可愛く迫られたら、九宸はもう我慢できないよね 一夜を過ごした二人、霊汐は可愛く、九宸は感慨深く「婚姻の約定書」を書きます。
あー、そんな幸せで甘い一時は続きません。
最近は嫉妬したり我慢できなかったり普通の人間の恋する男のようだった九宸ですが、やはり彼は戦神でした
九宸は天君と天尊の様子から異変を感じ、景休が魔と化したことを知って、決断します あー、辛い決断です
これからのことを可愛く話す霊汐を見る九宸が辛い
結納品の中で今までのことを思い出す九宸が辛い
青瑶(張芷溪チャン・ジーシー)も突然雲風(李嘉銘リー・ジアミン)の石像が壊れ死んだと思って嘆き悲しんで辛いよ
霊汐も幸せから突然「夫にはなれない」と手紙をもらって納得できるわけないよね
刑を解かれた雲風だってみんなの呼びかけに耐えるしかなくて辛いよね
そして1人縛霊淵の底で魔と戦う九宸も
何日も過ぎ、雲風を見たと言う青瑶の言葉と九宸の言葉「私の死後は誰か探して一緒になれ。私は年寄りだからな・・・長生結びを預かる」を思い出し・・・察する霊汐
引きこもっているのは九宸ではなく雲風だ
雲風から事情を聞き出すと・・・もちろん縛霊淵に飛び込む霊汐
縛霊淵の底で再会した時の九宸の驚きは でも「婚姻の約定書」に書いてあるものね、「一生添い遂げる」って
縛霊淵で婚礼を挙げると言い拝礼する霊汐
さあ、二人は正式な夫婦よ 二人で戦います
九宸が景休を幽冥門へ引きずり込み、「門を閉めろ」と叫びます。
閉めたら九宸も出られないと閉められない霊汐に九宸は「信じろ、必ず戻る」と説得して霊汐はその言葉を信じて閉めます
それから300年が経ち・・・
霊汐には念児という可愛い女の子が 龍と鳳凰の子だから花蓼が言ったように卵で産んだのかしら 人間では3歳くらいだけど、念児は何歳なのでしょう あの時の子だから299歳?
そしてもちろん従極淵で待っている霊汐と念児のもとに九宸が・・・
あー、今週は笑って、ニヤけて、泣きました
青瑶と雲風もハッピーエンドで良かったけど十三が・・・
負傷した十三はずっと魚の姿で、やっと鮫人の姿になったけどみんなを忘れていて・・・もちろん司命のことも
十三と司命も楽しいハッピーエンドが良かったなあ。でも十三が死ななくて良かったです。
とにかく60話、楽しめました
独特の雰囲気の九宸と三世それぞれ違った魅力だった霊汐が好きで、流れる曲も常に場面を盛り上げ好きで・・・
他の登場人物も早送りしたいと思うような人や場面がなくて最初から最後までじっくり楽しめました
登場人物、善悪は関係なく結構みんな好きで なかなかこう思える作品って少なくて、全場面楽しめるって少ないのですよね
終わってしまって本当に寂しいです。
すぐにまた録画を見返しそうです。
こんなに迫られたら・・・
終わちゃった・・・
キスシーン色々・・・
青瑶と雲風
十三と司命