衛星劇場で放送していた韓国ドラマ「ビッグイシュー~正義か、悪か~」全16話見終わりました。
こんなパパラッチがいたら、公の人たちは悪いこと出来ないね
日本では週刊文春、週刊新潮のスクープはすごいですよね。
物語はエリート報道カメラマンのハン・ソクジュ(チュ・ジンモ)はある病院の院長のセクハラ現場をスクープするが、そのスクープが原因で仕事も家族も失いホームレスに
そんな彼を拾ったのはサンデー通信の編集長チ・スヒョン(ハン・イェスル)。
ソクジュには心臓病の幼い娘が その娘の心臓移植のために
スヒョンと組んで様々な写真を撮っていく・・・
いやー、出だしから走っている列車の屋根に乗ったり、エレベーターの天井だったり・・・命がけのソクジュ 身体鍛えないとできませんね。
写真を撮るために凄いです
サンデー通信のメンバーもスパイ映画のように電波妨害したり、防犯カメラの映像を換えたり・・・今は何でもできちゃうから怖い
こんなハラハラドキドキの中に別れた娘の病気を心配するソクジュと娘が描かれたり、ホームレス仲間が助けてくれたりと温かい場面があったり、次第に惹かれ合うソクジュとスヒョンが描かれたり・・・
楽しませてくれます
サンデー通信のメンバーの方が警察より優秀なのでは
最後は検事正や警察庁局長など大物たちの写真を手にしているサンデー通信代表チョ・ヒョンジュン(キム・ヒウォン)、でもさらなる上は・・・
弱みを握っている人は強い 大物たちは弱みだらけでまともな人がいないなんて思ってしましますが。
ここまでするって思うことはありますが、法を犯している人が暴かれるのは見ていて面白いです。
そして冷酷そうですが、弱者の味方の部分もありますし・・・
チュ・ジンモさんはどんな写真でも撮るアクションを見せながら情がある人物を演じ、ハン・イェスルさんも相変わらずスタイル良くて綺麗で冷静沈着で優雅な雰囲気があって・・・お二人とも色々ありますが、私としては好きな役者さんなので楽しめました
最後も明るく、サスペンスですが、後味悪くないです
9月2日レンタル開始です
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撮影終了