衛星劇場で放送中の「明蘭~才媛の春~」原題「知否知否応是緑肥紅痩」72話まで視聴しました。
おー、残り1話です。
妻の良さを改めて知ったのでしょうね、斉衡(朱一龍チュー・イーロン)は夫婦で雪花酒を味わおうと妻に手を差し出します。
そんなこと今までなかったのでしょうね、戸惑う申和珍。でもとっても嬉しそうです
数日後には二人は自然と言い合うことが出来る普通の夫婦になっていて、そんな場面が見れて・・・私がとても嬉しくなりました
それとは反対に侍女たちにより今までの悪行が夫にバレてしまう墨蘭。彼女は母の末路を見ても気づかなかったのね。「母もこうしてきたのになぜ?」ってこうしてきたからあんな末路になったのでしょう。人の性格はなかなか変わりませんよね・・・
一方、明蘭(趙麗穎チャオ・リーイン)は直訴の太鼓を叩きます。
朝議の最中に鳴り響く太鼓の音、斉衡は「王家の訴えは審問したのに顧家を無視すればこの件は解決しません」と進言しますが、退出させられ、陛下は直訴を受け付けません。
ついに夜が明けますが・・・倒れてしまう明蘭。皇后から百年物の人参の薬湯をいただいて目を覚ます明蘭です。
そんな中、国境から急報が届き、援軍を出すことに 臣下たちの進言により顧廷燁(馮紹峰ウィリアム・フォン)も一兵卒として参加することに
遠くから大きな声で見送る明蘭と書蓉。
それなのに「ほぼ全滅した」と報告が
その報告を1人喜ぶ秦氏。息子顧廷煒に「うれしい?顧家はすべてあなたのものよ」と言いますが、「こんな家は欲しくない、上奏して兄上の息子に爵位を継がそう」と言う顧廷煒。「お前は」
秦氏は子のためにと思ってしてきたことは子のためではない。子はそんなこと望んでいない。母の悪行悲しんでいるよ
そして突然、街では謀反が
家族を宮中に避難させるよう詔が下ったと言いながら顧家を兵が囲みます すでに準備していた明蘭。
そんな中、向さんが手引きして賊が澄園へ
もちろん、賊は捕まります。しかし曼娘(李依曉リー・イーシャオ)も入り込んでいて団を殺そうと 危機一髪のところ常ばあやによって殴られ死ぬ曼娘。書蓉の目の前で・・・駆け付けた明蘭が書蓉を抱き締めます。
明蘭は子供たちを隠し部屋に避難させます。その時書蓉が明蘭に向かって「母上」って呼んだのです こんな緊迫の中で明蘭も「今何と?」・・・書蓉の泣きながら「母上」と呼ぶ姿に私が涙です
謀反は劉貴妃と皇太后の仕業なの
もちろん、顧廷燁たちは生きてました。すべては作戦だったの
合図と共に陛下の元へ馬を走らす顧廷燁、都にいた兵たちも「顧将軍がご無事だった、生きていた」と喜んでいます・・・
おおおー、どこからが作戦なの
私も韓章じゃないけど「一体何事なのだ。どうなっておる」です
明蘭は何か知ってた 皇后に会った時
「朝廷の臣下の屋敷に知らせて、信じないように」と言っていたし、襲撃されることを見込んでいたし・・・
さあ、最終話に向けて、どうまとめてくるのでしょう
楽しみですが、終わってしまう寂しさも・・・