衛星劇場で放送中の「明蘭~才媛の春~」原題「知否知否応是緑肥紅痩」50話まで視聴しました。
曼娘(李依暁リー・イーシャオ)登場 そしてそれを利用する秦氏にもう、イライラ
日本上陸作品3作連続の恐ろしい女性、さすが李依暁さん
顧廷燁(馮紹峰ウィリアム・フォン)が朝堂で赦免を願い出たことで
顧廷煒らは釈放され、兄上のおかげと感謝する廷煒に、廷燁のせいで斉衡(朱一龍チュー・イーロン)に仕返しされたと言う秦氏
更には廷燁の死を望む者は顧家だけではない、私が何もしなくても廷燁は破滅するとも言って
あー、でも廷煒が廷燁を慕っていてよかったあ そんな母の言動に腹を立てていましたから。
一方、顧廷燁の母の白氏は称号を授かり、廷燁は寧遠侯爵位を継承し、明蘭(趙麗穎チャオ・リーイン)は永嘉郡夫人となります
そんな喜びの中、おー、曼娘登場
全ては財産を奪われたと顧廷燁を恨む白家と秦氏の共謀 曼娘の欲を利用して
突然顧廷燁の前に現れた曼娘は娶って族譜に名を記してくれたら、そして1晩共寝をしてくれたら書昌を連れてくると
そんな条件に「共寝はいいとしても・・・」と言う明蘭に、「本気か?」と怒る廷燁。そりゃそうだよねー 共寝はいいなんて言葉は廷燁にはショックですよね。
きょとんとして「なぜ、私に怒るの」と言う明蘭ですが。今、明蘭の廷燁への愛はどの程度なのでしょう 明蘭としては息子のためなのですが・・・。
まあ、それはともかく、今回は短気な廷燁は明蘭の冷静さに助けられてます。
曼娘を少しでも傷つけたら秦氏が黙っていないと曼娘に手をあげそうになる廷燁を何度となく止める明蘭です。
そして明蘭の策で今回の件が白家と秦氏の策略だと判明します。しかし書昌の行方だけはわかりません。曼娘はとっくに死んだと話しますが、信じられない廷燁です。
明蘭は解き放せば子の元へ行くはずと言われ、廷燁は曼娘を解き放しますが、都を離れず顧廷燁の悪口を叫びまくる曼娘・・・
あー、曼娘恐るべし女性です 廷燁を刺したり、我が娘の首まで絞めるし
廷燁と共に私も一緒に苛立ちます
でもこれも秦氏の罠でもありますから、明蘭が冷静沈着で本当に良かったです。
それにしても林噙霜いなくなった今、秦氏と曼娘が
特にいい人を装って企む秦氏・・・あー、ぎゃふんと言わせたい
そして叫ぶ曼娘をどうするのでしょう
今回は腹立たしくもありましたが、罠にはハマっていないので
そしていつも通り、セイフが面白い今作
今回も真面目な話をしながらも突然廷燁は明蘭に「夫ではなく廷燁と呼んで欲しい」と・・・照れながら呼ぶ明蘭 ニヤってさせてくれます
次から次へと問題乗り越えながら深まっていく夫婦ですね
秦氏の言う通り「一方は短気、一方は冷静。また一方は攻め、一方は守り」良く出来た夫婦ですよね。
あー、でもそれを見抜いた秦氏が二人を引き離そうと策を練るでしょうね。
二人とも罠にハマらないで、楽しく見せて欲しいです
そしてついにこの作品、リリース決定
6月3日 レンタル開始
6月17日 DVDBOX1 発売