衛星劇場で放送中の「花不棄ー運命の姫と仮面の王子ー」
原題「小女花不棄」20話まで視聴しました。
ついに林柏宏(リン・ボーホン)登場
花不棄(林依晨アリエル・リン)の葬儀が終わり、墓には密かに小蝦たちが現れ、花不棄を棺から連れて行きます。
雲琅(孫祖君クリス・スン)は小蝦に「毎年3月3日興龍山の小春亭で3日間待つ」と言伝して。
葬儀に出れなかった陳煜(張彬彬チャン・ビンビン)は花不棄の墓へ。おー、そこにあのうさぎの灯籠が
花不棄が書いた文字に気付きました
「乙亥年4月生まれ」・・・これ見て兄妹じゃないと気付いた、さらに棺まで開けて空なのを見て生きていると察したー
この作品、あっという間に花不棄が兄妹じゃないと知ったかと思いきや、陳煜まであっという間に兄妹じゅない、さらに生きていると気付くなんて 知らないでじれったいのも嫌ですが、なんだかあっさり過ぎな感じも
文字で兄妹じゃないと知っても墓まで掘り起こさないよねなんて思いますが・・・
まあ、私としては陳煜が早く知って良かったけど
さあ、花不棄一行は蘇州へ。朱福、朱寿たちは花不棄の解毒を試みますがなかなか上手くいかず、出会った東方炻(林柏宏リン・ボーホン)が花不棄を解毒 若いのに優秀。
彼は花不棄を許婚と言っていたし、護衛には若様と呼ばれていて、さらに朱府の取り立てはしなくていいとも言っていたのでもしかして簫九鳳の孫
元気になった花不棄は朱府の主人朱八華と対面
まあ、この朱八華も癖のある可笑しな人物で花不棄とのやり取りは楽しいです
二人の話から花不棄が朱府の後継ぎと納得。薛菲は朱八華の娘だったのね。しかし簫九鳳から薛菲を守るために薛家荘に託していたから姓は薛だったのね。
朱八華にもなんで狙われていたかは知らない。碧羅天の聖女と知っているのは簫九鳳と信王とその腹心の阿福だけのようです。
このドラマ、結構明るめで色々なことが結構早めに明らかになるのでじれったさもあまりなくてサクサク楽しめます。
花不棄の性格も明るく生き残る術を知ってますから
まして演じるのが林依晨さんですからね 笑わせてもくれるし涙も
幸薄い役が多かった張彬彬さんも色々な表情見せてくれて
次は兄妹じゃないと知ったのだから早く二人のラブラブな姿が見たいです
うさぎの灯籠の文字に気付く
朱府と薛菲の関係を知る
早く二人の場面が見たい