衛星劇場で放送中の「瓔珞~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~

原題「延禧攻略」64話まで視聴しました。

先週の私の落ち込み、今週は解決してくれましたチョキ

 

順嬪(張嘉倪チャン・ジアニー)は言葉巧みに傅恒(許凱シュー・カイ)、そして瓔珞(呉謹言ウー・ジンイェン)に駆け落ちを進めます。

自分が協力すると・・・

そう言いながら皇上(聶遠ニエ・ユエン)には瓔珞に嘆願され、また傅恒は命の恩人だから手を貸してしまったと告白して・・・

傅恒の表情からハラハラしましたが、皇上は傅恒の様子から何かを感じ密かに海蘭察に順嬪のことを調べさせてチョキ

瓔珞も順嬪の企みを読んでいてチョキ さらにそんな瓔珞の性格をすべて知っている傅恒だったのでチョキ

皇上の前で企みが明らかになった順嬪チョキ 順嬪は錯乱を装ったので命は助かり麗景軒に監禁されます。

 

小全子は嫌な人ではなかったです、瓔珞の指示に従っていたのね。わざと瓔珞は弱っていたなんて叫び

そして順嬪、傅恒は命の恩人ではなく、死ぬのを助けたお節介な人だったのです。美しいが故に辛い人生を歩んできた順嬪だったのです。彼女も哀れです。

 

さあ、皇上と瓔珞の楽しい言い合いが復活ラブラブ

皇太后には嫌われたままですが、なんと瓔珞はご懐妊クラッカー

さらに皇上が知りたかった瓔珞の気持ちも確認出来ましたラブラブ

「愛する男のために女は子を産むのですよ」と答える瓔珞ニコニコ

幸せそうな皇上、真の夫婦になれたのねラブラブ

 

寵愛が復活した瓔珞は皇后(佘詩曼カーメイン・シェー)に「命を取り合うより、各自の安泰のために手を引きましょう」と持ち掛け、「紫禁城の子」に手を出さないよう約束させます。

こうして紫禁城に平穏な日々が・・・そして10年が経ちます。

 

私の心を重くした先週でしたが、瓔珞には順嬪の企みだけでなく、皇上の考えもお見通しだったのですね。

あー、でも傅恒は順嬪の言葉に心揺れたでしょうね。でも「妃嬪となった瓔珞が振り返ることはない」と揺れる心を制御したのでしょう。

皇上に呼ばれて、怪我した傅恒に見向きもせず目の前を通り過ぎる瓔珞、傅恒は目で追っているけど、彼の心情は切ないですしょぼん

ただただ瓔珞の幸せだけが彼の望みなのでしょうが・・・彼の心は瓔珞一筋。

 

一方、やっと愛を確認できた皇上と瓔珞、さらに子までできて幸せそうですラブラブ 二人のやり取りは本当に楽しいですニコニコチョキ 私も微笑んでしまいます。

さあ、次回は10年が経ち皇子たちも成長して再び後宮がざわつきだすのでしょう。瓔珞の子はどんな子なのでかしら!?

ラストスパートです!!

 

 

 

エンディングは爾晴役の蘇青さんが歌っていたのですね。

 

彼らは辮髪の方が好きかも