衛星劇場で放送中の「瓔珞~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~」
原題「延禧攻略」40話まで視聴しました。
女たちが恐ろしい、ついに皇后(秦嵐チン・ラン)が
嫻貴妃(佘詩曼カーメイン・シェー)も純貴妃も爾晴もこのドラマの前半では予想もしなかった恐ろしい女性に変わってしまいました
皇后は難産の末、やっとに第七皇子を産んで皇帝(聶遠ニエ・ユエン)も大喜び 名も永琮と名付け・・・国を治めるものという意味。
これはお世継ぎに
嫻貴妃はこのことでさりげなく寵愛を受けていた純貴妃の嫉妬をあおり
純貴妃は企み、永琮は命を落とすことに 2人も子を失ってあの優しい皇后は自害を
あー、瓔珞(呉謹言ウー・ジンイェン)がいたら守れたかもしれないけど彼女は父が負傷して紫禁城を離れていたから
純貴妃は皇后の親友だったのに、皇帝にも皇后にも邪険に扱われているわけではないのに、冷静沈着で賢い人だったのに、なぜこんな恐ろしいことを仕組んだの
そして自分の手を汚さずさりげなく人を操る嫻貴妃の怖さ
皇后は常に皇帝のことを後宮の妃嬪たちのことを考え自分を抑えて生きてきたのに、一つも悪事を働いていないのに、彼女の死は本当に辛いです。
そして戻ってきてそのことを知った瓔珞も辛い。彼女にとって皇后はかけがえのない存在になっていたから。そして彼女の言葉と共に明玉までも皇帝に逆らい・・・この二人の思いに涙です
でもでも皇帝も冷酷じゃないよ
誰よりも子を失い皇后を失い悲しく、辛いのよね。でも皇帝としてそれを表に出せない。国をそしてすべての民を背負っているから。
だから1人になってから肩をあんなに震わせて・・・・そんな皇帝にも涙です
本当になぜここまで企むのか嫻貴妃と純貴妃が信じられないです
そして爾晴、彼女はもう正気ではない恐ろしさが 彼女が身ごもったのは本当に皇帝の子なの
それを傅恒(許凱シュー・カイ)に堂々と打ち明け この夫婦の今後が怖すぎます
そして爾晴は皇后に何を話したのでしょう 皇后はその夜に自害してますからね。
さあ、皇后を失い物語は後半に突入なのでしょうね。
瓔珞は皇后の遺書により紫禁城を出て円明園の長春仙館で皇后様を供養することに、皇后も最後まで瓔珞を気にかけていたのですね。この二人の絆にはいっぱい泣かされました。
皇后を失い紫禁城を離れた瓔珞はどう戻ってくるのでしょう
初めは嫌な人と思ったけど今は誰よりも瓔珞の味方の明玉
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