衛星劇場で12月21日23:00スタートの「空から降る1億の星」1話先行見ました。
この作品は2002年に北川悦吏子さん脚本でフジTVで放送された「空から降る1億の星」を韓国でリメイクしたもの。
当時見ていたような気がするけど・・・なんか良く覚えていない私ですが。You Tubeで日本の「空から降る1億の星」がアップされていたのでそれを見たら、思い出してきました ミステリアスで悲しいドラマだったけど面白かったような・・・
そして当時、木村拓哉さんと明石家さんまさんの共演が話題でしたよね。
木村拓哉さんの役・・・ソ・イングクさん
明石家さんまさんの役・・・パク・ソンウンさん
深津絵里さんの役・・・チョン・ソミンさん
怪物と呼ばれた男ムヨン(ソ・イングク)と彼と同じ傷を持つジンガン(チョン・ソミン)、そして刑事であるジンガンの兄のジングク(パク・ソンウン)。彼らの過去には繋がりが・・・
主演3人がとってもいい感じ
ムヨンはペク・スンア(ソ・ウンス)の陶芸展のパーティーの準備をしていて偶然、スンアの作品でない他人の作品も展示していることを知ります。その事で悩んでいたスンアに対し、さりげなくその作品にぶつかって壊してくれたムヨン。このことで急速にムヨンに惹かれて行くスンアです
このパーティーでムヨンとジンガンも出会います。またジングクも彼の眼差しにどこかで会ったような気がします。
一方、女性の飛び降り自殺が しかし調べると他殺でした。その現場を調べたジングクは犯人は1度見たものは完璧に記憶する能力のある人物ではと・・・
ムヨンは危険な男なんだけど、ソ・イングクさんの人懐っこい雰囲気も顔を出していて母性本能くすぐる、危険なのに放っておけない男性に スンアがすぐに惹かれるのがわかります
そしてジンガンを演じるチョン・ソミンさんは美人ではないかもしれないけど、彼女の演技が私好きなんですよね。今回もすっごく期待してます
そして兄妹仲の良い、ジンガンの兄を演じるパク・ソンウンさん。彼も陽と陰を上手く演じる雰囲気のある俳優さんで
まだ1話だけですが、ドラマ全体の雰囲気がいい感じなので彼らがどう演じていくのかとても楽しみです
日本版
韓国版
ソ・イングクさんとチョン・ソミンさんはOSTにも参加