LaLaTVで放送していた韓国ドラマ「愛の温度」全20話見終わりました。すごく面白かったです。でも終わってみると私はただただパク代表(キム・ジェウク)が切なくて・・・彼に泣かされました
パク代表大好きです
物語は脚本家のアシスタントとして働くイ・ヒョンス(ソ・ヒョンジン)は後輩のチ・ホンア(チョ・ボア)に誘われて、マラソンイベントに参加します。そこで年下のオン・ジョンソン(ヤン・セジョン)と出会い、その日に「付き合おう」と言われ、からかわれたと思ったヒョンスですが・・・距離が縮まる二人。でもジョンソンが料理修行のためにフランスヘ。結局別れた二人。でも別れてお互いの大切さに気付いて・・・
5年の月日が流れ・・・ヒョンスは脚本家としてデビューして彼女を支えているのは製作会社のパク代表。
一方、フランスから戻ったジョンソンは「グッドスープ」というレストランのシェフに、この店に出資しているのもパク代表。
そんな中、ジョンソンとヒョンスが再会
思い合っていた二人ですから付き合い始めます
ヒョンスを好きなパク代表だけど・・・ジョンソンとヒョンスが寄り添っているのを目撃します
パク代表が1番好きな男性のジョンソンと1番好きな女性のヒョンスが付き合っている・・・
ここからパク代表、ちょっとジョンソンに対して意地悪になるのだけれどすごい陰湿な意地悪になるかと思ったら、意地悪と言うよりビジネスとしての付き合いって感じで冷たくなりきれなかったのがよかった
一方、パク代表から離れ、苦しかった「グッドスープ」がミシュラン1ツ星を獲得 レストランが満席に
そんな中、ジョンソンとすべてを共有して支えたいと思うヒョンスですが、言いたくないこともあると一人で解決しようとするジョンソン。
そんなジョンソンに「自信がない」と別れを切り出すヒョンス。
「待つよ」と言うジョンソン。
そんな二人ですが、すぐにお互いが必要だと気付き復活
パク代表も自分なりに乗り越えて・・・
3カ月後・・・ヒョンスも後輩のホンアもそれぞれドラマが好評で
ヒョンスとジョンソンは親しい人達を食事に招待します。
ヒョンスの家族、ジョンソンの母、ジョンソンの父家族、パク代表、ホンア、ウォンジュン(シム・ヒソプ)、ギョン(イ・チョヒ)、ジュナ(チ・イルジュ)・・・そこで「私たちは人生を共にする」と報告します。つまりこの食事会が結婚式ってことですね
最後は主人公のヒョンスとジョンソンだけでなくホンアとウォンジュンは立場が逆転して ギョンもジュナを受け入れて
パク代表は相手いないけど ハッピーエンドです
ズバズバ自分勝手なホンアや浪費癖のジョンソン母が嫌だったけどそれぞれ可愛いところも描かれていて、だから全体としては陰湿さはどこにもなくてジョンソンとヒョンスの6年間の愛の物語中心に周りの人達の愛も描いていました。二人の感情をはじめ、他の登場人物の感情も理解できて、納得のいくドラマになっていました
ドラマが良かったってことは演じていた役者陣も
主演の2人が気になって見たドラマでしたが、もちろん2人も良かったけど、パク代表にハマってしまった
大好きな二人のために色々してくれていたパク代表が切なくて・・・2人の事を知ってちょっと冷たくなった彼だけど、大好きな友まで失いたくはないものね。
でもラブラブの2人を見るのは辛いよね 二人がとにかくラブラブでしたからね。
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