「麗王別姫～花散る永遠の愛～」56-60話まで視聴

チャンネル銀河で放送中の「麗王別姫～花散る永遠の愛～」原題「大唐栄耀」６０話まで視聴しました。

もう、イライラそして悔しくて涙です

李俶（任嘉倫アレン・レン）は張皇后が佋の立太子を狙っているようだから気をつけるよう珍珠（景甜ジン・ティエン）に言います。

一生懸命下働きを頑張る阿醜こと李倓（秦俊杰チン・ジュンジエ）、そんな彼を何かと気にかけてくれる林致（舒暢シュー・チャン）です。しかし時折記憶が甦り錯乱する林致です。

李俶は林致に独孤靖瑶（万茜レジーナ・ワン）を診てもらいます。やはり林致も子は望めないだろうと言います。二人の話を聞いてしまった独孤靖瑶。でも彼女には子が望めない事より、李俶に兄弟であり、大事な友だと言われたことの方がショックなのでは・・・

張皇后は佋を連れて秘かに史思明と会います。佋に史家に伝わる痣があるので自分の子だと確信する史思明です。二人が会っていると知って乗り込む李俶たちですが言葉巧みに唐に帰順するために会ったと・・・粛宗もすんなり認めてさらに帰義王に封じると言います

佋の靴を作っていた珍珠を見て林致はかつて皇太子妃が男と密会してそれを見られて殺されそうになったことを思い出します。また佋が粛宗の子であるはずがないことも

一方、独孤靖瑶は出会った瞬間から心を奪われた、他の人ではだめ。あなたの心が手に入らないなら一生独りでいると李俶に言います。

霊児こと何霊依は珍珠に佋の秘密がばれたと知り、崔彩屏を催眠術で操って珍珠を殺させようとしましたが、危機一髪のところ李俶が来て助かりますが、崔彩屏はあっけなく亡くなってしまいます。

同じ頃　赤ちゃんと适の乳母が亡くなります。やはり乳母にも催眠術が　赤ちゃんは素瓷の子でした。乳母はその日は适ではなく素瓷の子を見ていたのです。

黒幕は張皇后だと確信した李俶と珍珠は佋が粛宗の子でないことを証明しようと特殊な薬で佋を昏睡状態にします。実の父の血があればと・・・しかし亡くなったはずの素瓷の子が生きていて子を守るために霊児に李俶たちの策を話してしまいます。

同じ頃　李倓の同心結びを見て記憶が戻った林致、そして彼女を襲ったのが張皇后の仕業だと知った李倓は皇宮に乗り込み張皇后の元へ。

張皇后は自ら佋を殺し、李倓が殺したと訴えます

粛宗は李俶や李倓の話は聞かず、李倓を責め、李倓は毒酒を賜ることに

珍珠に連れられ毒消しを持ってやってきた林致、「生きてください。それでこそ恨むことができる」と薬を置いて帰ろうとしますが霊児に捕まってしまいます。林致を助けたければ佋を殺したのは自分だと文を書くよう迫り、文を書き毒酒を飲む李倓です。そして隙を見て林致を連れて逃げようとしますが、再び霊児に捕まる林致、霊児は毒消しを出すよう迫り、林致を守るために毒消しを捨てる李倓です。

さらに林致をかばって霊児に刺される李倓です。

そこにやっと風生衣が駆けつけ、霊児が何霊依だとわかります。

李倓は林致に同心結びをつけて亡くなります