BS12で放送中の「三国志~趙雲伝~」原題「武神趙子龍

58話まで視聴しました。

おー、残り1話です。

 

荊州を治めることになった趙雲(林更新ケニー・リン)、劉備(厳屹寛イェン・イークァン)と結婚した孫尚香(カン・セジョン)の護衛魏徳が悪事を働いていると知って捕えます。尚香は魏徳は孫家の親戚、大局を考え許してくれるよう頼みますが、死罪に。

怒る尚香ですが、趙雲の民を思う気持ちに納得します。

そんな尚香の元へ呉国太が危篤と言う知らせが届き、阿斗を連れて戻ることに。それを知って追いかける趙雲、張飛も駆けつけ阿斗だけ取り戻して尚香は呉に戻ります。

呉に戻った尚香は元気な呉国太と会い、兄孫権に利用されたと知り悲しみます。

 

一方、西川に遠征中の劉備は龐統と二手に分かれて雒城を目指すことに。その時龐統を気にかけ自分の馬と長衣を貸してあげます。そのことで劉備に間違えられ張任の軍に襲われ殺される龐統です。

龐統を失った劉備を助けに行く趙雲たち、途中馬超(張曉晨エドワード)と1対1で対決する趙雲。駆けつけた宝月(賈青ジア・チン)が相手が馬超とも知らず矢を放ち馬超は怪我をします。

手当てをした宝月に思いを告白して去っていく馬超です。

諸葛亮(楊玏ヤン・レー)の言葉を守り、張飛は厳顔を味方につけ彼の力をかりて劉備のもとへ。

諸葛亮の策で宝月の活躍もあり雒城を手に入れる劉備軍です。

張任は望み通り切られ、雷将軍と呉将軍は投降しましたが、秘かに劉備暗殺を企てます。しかしそれを知った雷将軍の娘が趙雲に知らせ、事無きを得ます。劉備の人柄を知った雷将軍父娘は故郷に帰ることに。

 

張飛と馬超の戦いを見て馬超が気に入った劉備は彼を帰順させたいと諸葛亮に相談し、強欲な楊松を利用することに。

宝月の思いも考えて諸葛亮は宝月と趙雲に偽の婚礼で漢中に入り込むよう指示します。そして楊松を利用して張魯と馬超の仲を裂きます。

行き場が無くなった馬超を宝月が説得し劉備に帰順します。

帰順した馬超は趙雲に西涼に1度来て馬玉柔(ユナ少女時代)と会って欲しいと・・・

数年後・・・

夏侯淵軍8万と趙雲軍1万の戦いです。

趙雲は濃霧を利用することに・・・

 

馬超が趙雲に西涼で馬玉柔と会って欲しいと言ってからすぐ数年後に変わってしまったけど、会ってないの、会ったの!?

今週は宝月が大活躍!! ユナさんは回想場面しか出てきませんでした。それにしてもここに出てくる女性陣はおしゃべりですにひひ

あ、その中では1番淑やかな李飛燕(趙韓櫻子チャオ・ハンインズ)は柳慎を受け入れることにラブラブ

う~、でも飛燕、前半の髪型と化粧の方が綺麗でした。

そしてここにきて馬超良いですねラブラブ ちょっとお気に入り音譜

さあ、残り1話詳しい感想はその時に!!