BS12で放送されていた「じれったいロマンス」全14話見終わりました。ラブコメらしくハッピーエンドで楽しく見れるドラマでした
現実から逃げたしたかった二人、御曹司のチャ・ジヌク(ソンフン)とイ・ユミ(ソン・ジウンSecret)は一夜を共にして・・・
3年後、本部長と社員食堂の栄養士として再会、気付かないふりをするユミに思い出させようとするジヌク・・・二人ともそれぞれ3年前の出来事がずっと忘れられずにいたのね。
だから互いに気になる存在、気持ちは高まるけど不器用な二人。
ここにジヌクに思いを寄せるアナウンサーチュ・ヘリ(チョン・ダソル)や、ユミに思いを寄せるチョン・ヒョンテ(キム・ジェヨン)が絡んできます。
そしてユミが学生時代から悩んでいた母がアダルトビデオの女優だということも絡んで・・・物語は進んでいきます。
最後はその母の後押しもあってジヌクの元へ向かうユミです。
ジヌクも父から独立し、ユミのことで文句を言わせません。
ユミ母は別れた再婚相手とまた結婚し、ジヌクとユミも
ヒョンテとヘリも交際開始 みんなハッピーエンドです
「じれったいロマンス」という題名ですが、あまりじれったさは感じなかったかなあ・・・ちょこちょこいわゆる胸キュン場面がありますから
それに超嫌な人とかいなくて、ライバルのヘリも最後は可愛く見えてきた
主人公二人が毎回、絵で描かれるのですが、似ているのに素敵ってことは二人とも絵になるのね
子どもと遊ぶジヌクの姿もマンガチックでカッコよかった
公園のママさんたちじゃないけどあんなパパいたら見惚れちゃうわ
ソンフンさんは「高潔な君」と同様御曹司で似たような役かもしれないけど、彼にはこういった役が似合っている気がします。声質と体系からかなんか硬いイメージで、恋に不器用な感じがして
BS12では「スペシャル特番」としてドラマのお話やソンフンさんのファンイベントの様子も放送しましたが、うふふ・・・やっぱりキスシーンは本来の台本より多くなったようです。
ソン・ジウンさんが知らなかった突然のキスシーンもあったようです。私もキスシーン多いドラマだと思っていましたが
また撮影がとってもいい雰囲気だったとソンフンさんおっしゃっていましたが、ラブコメは特に雰囲気大切ですよね。
現場が楽しくないとコメディ感ラブラブ感でないですよね
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