BS12で放送中の「孤高の花 General and I」原題「孤芳不自賞」
35話まで視聴しました。
あー、見てるのが辛いと言うか、モヤモヤする1週間でした。
異国へ旅立つ楚北捷(鍾漢良ウォレス・チョン)と白娉婷(楊穎アンジェラ・ベイビー)の前に張貴妃(鄧莎タン・ジャー)が遺児たちと共に待ち伏せしていて晋を救ってほしいと訴えます。
娉婷は1ヶ月だけ出発を遅らせましょう。1カ月後のあなたの誕生日には戻って欲しいと楚北捷を送り出します
しかしこれは晋王(于波ユー・ボー)、張貴妃、何侠(孫藝洲スン・イージョウ)がそれぞれ企んでいて・・・
晋に戻った楚北捷は張貴妃に陥れられ、皇子を殺そうとしたと投獄され、三日後に処刑されることに
一方、何侠は娉婷たちの隠れ家を包囲し、楚北捷が死んだと言う何侠。娉婷は真実を調べるため2日の猶予をもらい、張貴妃が妊娠していないと知ったので漠然を皇子は偽者だと陛下に知らせに行かせます。
その頃 張貴妃は牢にいる楚北捷に今頃は娉婷も殺されていると話し・・・楚北捷は牢から逃げ出し娉婷のもとへ
しかし晋王の指示で途中捕まってしまいます
皇宮では 李太医に晋王を今夜殺すよう命じる張貴妃。
しかし寝ている張貴妃の前に晋王が現れ「李太医との不義密通は朕が仕向けたことだ」と言われ
「死以上の苦しみを味わえ」と幽閉されることに。
また晋王は楚北捷の無実を訴える漠然をしばらく取り合わず時期を見計らって「楚北捷の無実は証明された、この令牌で楚北捷を解き放せ」と。
しかし時はすでに遅く、楚北捷が隠れ家に着いた時には兵は殺され、娉婷は何侠に連れ去られた後でした。
そして安産薬を見つけ、娉婷が身ごもっていることを知ります。
楚北捷は仲間を殺し妻をさらった白蘭軍を討つと進軍します。
その連絡を受けて晋の武神が甦ったと喜ぶ晋王、すべては晋王のもくろみでした
一方、連れ去られた娉婷は楚北捷も死に、自分のために多くの兵が死んだことに自責の念をを感じながらも子供のために生きようと思います。
そんな娉婷に昔を懐かしみ「そなたの心は私に戻る」と言う何侠ですが、「愛するのは楚北捷1人だけ。欲望があなたを変えた、もう戻りません。」と答える娉婷です。
白蘭に戻った何侠は楚北捷が生きていると知り、晋王のもくろみを知ります。
耀天皇女(甘婷婷ガン・ティンティン)は意味ありげに「あなたは晋との闘いだけを考えて、後のことは私に任せて」と言います・・・
耀天皇女は娉婷のことを言っているのでしょうか・・・何侠は娉婷をどうするのでしょう。そして耀天皇女
それにしても今回晋王の怖さを知りました。
李太医が晋王の指示で動いていたとは
そしてすべては楚北捷を晋に戻すためだったなんて
助けてもらった時、娉婷に謝っていたのに また二人を引き裂いて
司馬の血を受け継ぐのは楚北捷しかいないのはわかるけど。やり方が酷い
今週はホント、気持ち良く見れなかったあ
まあ、張貴妃が暴かれる場面や何侠が何を言ってもきっぱり言い放す娉婷は気持ち良かったけど。
ちょっと見るのがしんどい展開が続くかしら・・・
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