LaLaTVで放送していた「キャリアを引く女~キャリーバックいっぱいの恋~」全16話見終わりました。

弁護士をしのぐ優秀な事務長チャ・グムジュ(チェ・ジウ)と彼女をバックアップする元検事のゴシップニュース会社の代表ハム・ボッコ(チュ・ジンモ)、そしてグムジュに恋する若手弁護士マ・ソグ(イ・ジュン)たちが財閥オソングループを相手に裁判で真実を暴いていく・・・

法廷ものですが、あまり重たくなくて相手にやられっぱなしとかでなくて、1つ1つの裁判が気持ちよく進んでいくので見ていて面白かったですチョキ

グムジュもハム・ボッコもどこか余裕があってあまりハラハラさせられなくて私としてはそれがよかったあ!! 気軽に楽しく見れましたニコニコ 正義は勝つみたいな安心感があるドラマでしたチョキ

ハム・ボッコ役のチュ・ジンモさんがいつも余裕でこの役なかなかカッコよかったですラブラブ 衣装もなかなかだったような・・・ラブラブ

ソグに対してはちょっとやり過ぎ、大人げなかったですがにひひ

このドラマ1番大変だったのはグムジュの義妹のヘジュ(チョン・ヘビン)さんでは・・・輝く姉とオソンにより壊れていくヘジュ、1番喜怒哀楽が激しかったあ叫び

でも最終話で壊れたヘジュが3年の弁護士停止期間を終え、弁護士を再開したのがソグの最初の事務所の場所からのスタート!!

それも彼女にピッタリの案件、義母の子供への虐待。こっそり紹介したのはグムジュ。この裁判で二人の関係が回復してよかったあニコニコ ヘジュもグムジュの母に育てられて辛い経験していたものね。

グムジュは今では人気の弁護士さん。ゴールデンツリーも大きな事務所に!!

そしてまっすぐなソグは弁護士から検事になりました。ハン・ボッコと共に美食会のその後を追って摘発!!

グムジュの恋の行方はあやふやなままですが・・・まあ、ちょっとハン・ボッコよりでしょうかラブラブ

とにかく法廷ものとは言え、ほんわか温かさも感じられて楽しく見れた作品です。

 

ところで国家情報院がカン・プロにソ・ジアとユ・テオの殺害を指示したのはと聞いて「オソンローファーム・・・」ってはっきり答えてなかったけど、ソ・ジア殺害はイ・ドンス(チャン・ヒョンソン)の指示ですよね? 証拠隠滅など、結構悪いことしていたのに、3年後にはイ・ドンスはゴルフしていたからそんな期間で出所できたの!?