「マイ・サンシャイン~何以笙簫默~」26集まで視聴しました。
言葉少ないけど、こんなに守ってくれて愛してくれるイーチェン(鍾漢良ウォレス・チョン)、こんな主人公ホント好きです
モーション(唐嫣ティファニー・タン)の雑誌社のインタビューを受けるイン・フィ(譚凱タン・カイ)、撮影はモーションでないとダメだといい、改めて再会するイン・フィとモーションです。大切なものを取り戻すために帰国したと言うイン・フィ、モーションは学生時代の恋人の話だと思っているけど、モーションのことだよね。
イン・フィはあの手この手でモーションを取り戻そうとします。
香港のパーティーに来るように仕向け、仕事上離婚の公表を遅らせてほしいと言ったり、モーションの写真展の準備をしてジュエンの息子とイン・フィとモーションの3人が写った写真を展示しイーチェンに見せたり、わざとイーメイに(菅靭姿ジョイス)にモーションが妻だと言ったり
ジュエンの息子のための愛情のない偽装結婚だったのに
でもパーティーの件もきっぱり「承諾できない」と言うモーション。そしてモーションの電話ですぐに香港に飛んでくるイーチェン
二人の絆は深いです アメリカでの離婚が成立していないこともモーションに心配かけないようこっそり動くイーチェン。
二人はモーリシャスに新婚旅行
なんでも突然言って行動するイーチェンだけど安心して付いて行けばいいのよね。
この旅行でイーメイは二人が結婚したことを知り、ショックから仕事を休んで実家へ。
「あんな女、イーチェンに釣り合わない」と言うイーメイに母は考えを改めなさいと言います。
一方モーシャンを呼び出し彼女の写真展会場を見せるイン・フィ、「取り戻したいのは君だ」と言われ、そんな彼が怖くなり立ち去るモーション、外にはイーチェンが待っていてくれて「離婚は無効だ」と言われたとイーチェンに話します。
イーチェンは数日前に知ったといい、ある場所へ車を走らせます。
それは学生時代ここで結婚式を挙げたいとモーションが言った庭園です。
イーチェンはやっとモーションの自分への気持ちに確信が持てたのね。教会の前で「結婚してほしい」と改めてプロポーズし、指輪を渡し、キスする二人です。ずっと前から用意していた指輪、やっと渡せました
その夜、ある意味本当の夫婦となった二人、ベッドでモーションはイーチェンにこの7年間のことをすべて話します。
イン・フィから花束が届き、返しに行くモーション。「あなたに特別な感情を抱いたことはない。」ときっぱり言いますが、「もっと大きな贈りものをしよう。父親の潔白を証明しよう。」と言います。モーション父は警察に捕まり刑務所で自殺したようです。それに母親が関係しているみたいです。
イーチェンとモーションは里帰りしてイーチェンの養父母に挨拶します。温かく迎えてくれた養父母です。イーメイはモーションを責めますが、偽装結婚だったことを知ります。
帰りに母のところに寄るモーション、イーチェンと結婚したことを報告します。
イーチェンの名を聞いて初めてではないのでは・・・
朝のニュースに「証券取引委が粉飾決算でイン・フィの会社を告発した」と流れます・・・
あの手この手のイン・フィに冷静に対処するイーチェン、イン・フィに何を言われてもモーションを信じているイーチェンでよかったあ もうイン・フィがどうでてくるか、ハラハラドキドキして見てました。でも偽装結婚や養子の経緯など7年間のこと全部イーチェンに話せたからよかったあ、ホッとしました。
言葉少ないけど互いの気持ちを察し合う二人、本当に素敵な二人です。またアドリブって思うくらい自然で楽しげな会話に仕草。ラブラブ度全開の二人も見ていて微笑ましいです
原作者の顾漫(グーマン)さんが描く男性主人公は今回といい、「お昼12時のシンデレラ」のフォン・トンといい、ホント私の好きなタイプです 実際にはいないよね、きっと
女性主人公も今回といい、シャンシャンといいなんとも可愛い、たまにじれったいけど
そしてイン・フィと共に気がかりなのはモーシャン父とイーチェンの亡くなった両親のこと。
さあ、残り6集、見ているの辛くさせないでねって感じです。