「ハンシュク～皇帝の女傳」原題「班淑傳奇」２２集まで視聴しました。
このドラマ面白いです
班淑（景甜ジン・ティエン）が本当に口達者で言ってるセリフが気持ちいいです
またどんなに言い寄られても鄧大将軍（李佳航リー・ジアハン）になびかない、まあ、彼の方が似合ってる気もしますが、衛英（張哲瀚チャン・ジァハン）一筋
とにかく主人公班淑が
班淑は体力作りも内務の一環と学徒たちにマラソンをさせたり、乗馬をさせたり・・・はじめ反発する学徒でしたが、子が産める丈夫な体は国家の大事と諭し、学徒達も従います。
二人の甲班が乙班に移りたいと言います。反対する寇蘭芝女傳（李心艾リー・シンアイ）、皇太后に判断してもらうことに。ここでまた弁論凄い班淑、皇太后は班淑の意見を取り入れ、１年に１度なら班を異動出来ることにします。
ここに鄧大将軍が現れ、班淑の兄班勇が車師城を奪還したと勝利を報告します。
兄の疑いが晴れ、班淑は講義ができることになります。
一方、鄧大将軍は皆の前で、寇女傳に「内学堂の教師が流言を信じて人を中傷したことを恥ずかしいと思え。」と言ってしまいます。
班淑に慰めに行けと言われ寇女傳の元に行く鄧大将軍ですが、二人は言い合いになり、縁談は解消すると言ってしまった鄧大将軍です。
そして再び班淑に言い寄る鄧大将軍に馬で勝負し、勝ったら好きになってあげると言う班淑ですが、やはり班淑が勝ちます
衛英より俺の方が勝っているのになぜと言う鄧大将軍に「ぜんぶあなたの方が上だけど私が彼を好きなの。」と答える班淑です。班淑のセリフ本当に気持ちいいです
鄧大将軍が家に帰ると寇女傳が来ていて謝ります。そんな寇女傳に鄧大将軍も言い過ぎたと謝ります。
「君を妻にするが他の人を思っている。夫婦は愛と情で成り立っているが愛はなくても情で面倒みる。」と言う鄧大将軍です。
「月錦を思っていたのに班淑に変わったのだからいつか私を好きにする。」と言う寇女傳です。
足の怪我のせいで馬に乗れない衛英のために鞍をプレゼントする班淑、これは西域で使われ始めた足の力が弱くても馬を制御できる鞍だと。班淑の手が傷だられなのを見て心揺らぐ衛英です。
さあ、鄧大将軍と班淑率いる学徒達の馬球の試合です。班淑の鞍のおかげで衛英も参加します。試合は互角です。男性陣それも大将軍なのに女性陣と互角なんてちょっと笑っちゃいます
後半の試合を前に班淑の馬に細工する北郷公主です
彼女の細工により、馬に針が刺さり、急に暴れ落馬する班淑、調べから北郷公主が怪しいと思われますが、彼女は阿蕙のせいにします。そこに怪我をした班淑が自分のせいで落馬したと言い、その場を収めます。
しかし皇太后を始め、周りは寇女傳と北郷公主の仕業と気付いていました。
皇太后は班淑に女傳の復帰を認め、内学堂を姚女傳（鄧莎タン・ジャー）と班淑に任せ、寇女傳は嫁入りの用意をするよう言い渡します。
衛英と班淑は鄧大将軍の話題から「私が好きなのは義兄だけ。」と言ってしまった班淑、こうなったら気持ちを正直に話します。「私を好きになってとは言わない、ただ私の気持ちだけは知っていてほしい。」と
そして不意打ちに衛英の頬にキスする班淑です
心揺れる衛英、そんな中裏庭の萱草がすべて枯れてしまいます。自分の心の迷いが劉萱を怒らせ枯れたと思う衛英ですが、萱草の寿命が３～４年なので寿命で枯れたのでした。
班淑は怪我をしているのにどこかに新しく生まれた苗があるはずと探します。鄧大将軍も一緒に探してくれます。そして何と発見
、まだ苗だけでは判別がつかないと言われ、食事もろくにせず、苗の面倒をみる班淑です。
少し育ち、萱草だと判別されます。（実はこっそり姚女傳が植え替えたのですが）
衛英の元に届ける班淑、姚女傳は先に班淑を帰らせ、衛英に「萱草も新しく生まれ変わった、過去を忘れて今を大切にという意味では。劉姉さんもきっと班淑との出会いを喜んでいるわ。」と言います。そして「班淑は怪我をしているのに一生懸命苗を探して２日間寝ないで苗を見守っていた」と言います。
班淑を追いかける衛英、「一緒に苗を育てよう」と班淑の手を取ります
怪我も治り女傳として復帰します。学徒達が出迎えてくれます。
さあ、またマラソンです。
そんな中、阿岑が倒れます・・・
やっと衛英と班淑の心が通じ合いました
でもでもまだ２２集ですから色々起こりますね。なんとも真面目すぎる衛英ですし、鄧大将軍の手前、表立って反発しなくても寇女傳はどんどん班淑に憎しみを募らせていますからね。
そしていつも班淑が辛い時現れる鄧大将軍、なかなかいい人ですが、班淑はなびかないからどう出てくるかなあ・・・。
とにかく面白いです。先が気になります
このドラマはレンタルされてますし、１１月２日からLaLaTVで放送がはじまります
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