衛星劇場で放送中の「女医明妃伝」48話まで視聴しました。

残りあと2話、あ~、やっと終わるなんて思ってしまったあせる

祁鈺(黄軒ホアン・シュアン)の最低ぶりに、もうイライラすらしなくなってきました。

黄軒(ホアン・シュアン)さん、結構好きなのに・・・。

 

太上皇(霍建華ウォレス・フォ)の軟禁は孫皇太后の指示だと噂され、怒る孫皇太后に皇后(金晨ジン・チェン)は薬を盛り、倒れる孫皇太后。

皇后の仕業とすぐわかり責める皇帝ですが、あなたへの一途な思いがさせたと言う皇后、こんなに私を思ってくれるのはそなただけだと一生泣かせはしないと言う皇帝です。

 

実家に戻った允賢(劉詩詩リウ・シーシー)を訪ねてくる太上皇、またこれを見てしまって逆上する皇帝、太上皇を南宮に幽閉します。

そして嫉妬と疑いから無理やり允賢を抱き、允賢の身の潔白がわかり、謝る皇帝。

 

町には疫病がはやり出します。

それを聞いて小島に逃げる皇帝一家です。

允賢は病人を診てペストだとわかり、大黄が効くと皆に伝え、太医院、允賢が教えた医女、于東陽たちと協力し、対処します。ここに太上皇も現れ、手伝い色々と指示もし、疫病は終息します。

皆が允賢に感謝し、太上皇も民心を掴みます。

そこに戻ってきた皇帝、また二人の仲を嫉妬し・・・でもここで允賢の懐妊がわかり、喜ぶ皇帝です。

允賢を皇貴妃に封じます。允賢は小島に行こうとしたが殺されそうになったと皇帝に話します。それは皇后の仕業だと。それを聞いて調べる皇帝ですが、皇后はぬかりないので呉皇太后のせいに。皇帝の前では慈悲深い皇后を演じ、陰で誰よりも企み、指示している皇后です叫び

 

その頃、エセン(袁文康ユェン・ウェンカン)から同盟を求められ、皇帝自ら出向くよう臣下に言われますが、宮中を離れたくない皇帝は怪我したふりをし、そこに太上皇が私が行こうと名乗り出て太上皇が行くことに。そしてエセンと二人で会談し、エセンの状況を見抜いていた太上皇は無事に同盟を結びます。

 

これにより、やっと気付く皇帝です。允賢の元を訪ね、「兄の偉大さを思い知らされた。私は権力と地位に執着し自分を見失っていた。何もかも兄に返還し、過ちを償いたい。」と言います。

なんか、やっと気付いたけどここで急に気付くなんて、はぁって感じなのですがべーっだ!

そして允賢宛ての飲み物、飲んでしまった皇帝。これは皇后が毒入れたよね。

過ちに気付いたけど時すでに遅しってことかしら・・・子もなく早世ですからね。允賢も流産するっとこと!?

 

さあ、最後どんな終わり方するのでしょう!?

ここにきて次回が、最後ですが楽しみですにひひ

最後は気持ちをすっきりさせてほしい!!

皇帝は皇后に騙されながらも利用しているところもあって、すぐカッとなって臣下の意見も聞かず、本当に最低な男になってしまった。誠実な人だったのに。

その反対に、太上皇は今や民心を掴み、風格が出たと描かれてますが、それもあまり感じなくて・・・なんでだろう!?