ホームドラマチャンネルで放送した「結婚なんてお断り(必娶女人)」全25話見終わりました
いや~、最後が・・・という声を聞いていたのでどうなるのか不安でいたのですが、ハッピーエンドでした
でも最後はなんかすごい、何であそこまで
でもでも面白かったです
やはりメールの相手はモン母で「離婚すると言われて、帰る所がない、助けてほしい。」というものでした。ホァンジェン(柯佳嬿アリス・クー)がモン母を家に連れて来て、モン母の話を聞いて誤解が解け、みんなでお酒をとことん飲むことに
迎えに来たモン(邱澤ロイ・チウ)はモン母とホァンジェンの会話を聞いて、母が寂しかったのだと気付きます。モン母が寝てしまって、モンと話すホァンジェン。
互いに語り合えるのが心地いいと言いますが・・・もどかしく思いながらも帰るモン。
モンとションナン(曾之喬ジョアンヌ・ツァン)は両親を呼び、離婚の手続きで呼んだと言います。
「財産分与も各々考慮して計算したが、1つ未分類の物がある」と言うモン。それは母が持っていた箱、中には父との思い出の品々が、写真やメモ、半券・・・。
「母さんは父さんを愛していた、父さんが母さんを孤独にした。二人には修復の余地がある。」と言うモン。
父は「これから映画を見ないか。」と母を誘い、二人手をつないで出かけます
あ~、この両親の仲直りは本当によかったです、私ももうれしい
モン母がホァンジェンに会いに来ます。彼氏がいないなら紹介したい人がいると・・・それは息子モンでした。
モンは必死に話します。「君がいても夢を諦めない。失いたくないのは君だ。」
しかしホァンジェンは「どんなに努力しても現実が違っていたら・・・怖い、これで幸せになれると確信できない。もう少し時間がほしい。」と言い去っていきます。
え~、ションナンとも仲直りできて、モン母にも認めてもらったのに夢も諦めないのに
実は誰よりも臆病だったのね、ホァンジェン。あ~、どうなるのって思ったら
出勤途中のホァンジェンの前に、ダンサーが、さらにダンサーが増え、バレリーナまで
ダンサーに導かれ劇場に、そこにはモン、ホァンジェンの両親が、ションナンがそして職場の仲間がモンとホァンジェンの写真を持って笑顔で迎え・・・舞台上では素敵な曲を奏で
真中から花束持ったモン登場
「確信はないけど、それは俺たちが一緒に探す物だ、俺たちの出会いは運命だ。」指輪を渡すモン、手を差し出すホァンジェン、二人でキス・・・END
モンはホァンジェンが初恋の人でもある見たい、初めてドキッとしたのは高校生のホァンジェンを見た時、次は大学生のホァンジェン・・・何度も僕の心を動かした、僕の心を動かしたのはずっと君だけだと。
最後までホァンジェンが受け入れてくれるかハラハラしちゃった。でもハッピーエンドで本当によかった
でもなんであんな派手派手なプロポーズだったのかな。あんな派手派手より、モンの切実な告白の方が私にはグッときて、心動かされるのに・・・これならモン母が連れてきた時に結ばれたほうがよかったかなあなんて。そして結婚式が派手派手でみんなでハッピーエンドとか。
あ~、でもでもとっても面白かったです。邱澤さんの1つ1つの表情に本当にメロメロ 特に悲痛な表情に心打たれます。そして柯佳嬿さんの強がって涙こらえる表情、毎回言ってきましたが、二人の表情、演技が 本当によかったです
このドラマ、改めて見ると二人のキスシーン多かったのね