ホームドラマチャンネルで放送中の「華麗なる玉子様~スイート♥リベンジ」原題「後菜鳥的燦爛時代」6話まで視聴しました。
なんともベタなラブコメって感じですが、陰湿な人いなくて気軽に楽しめています
「美美」を救いたければ朝6時に俺の家に来て特訓を受けろとジー・ウェンカイ(炎亞綸イェン・ヤールン(アーロン))からメールが入り、翌朝訪ねるチョン・ユータン(曾之喬ジョアンヌ・ツァン)です。
第一の指示はプールに落ちている葉を全部取れでした・・・これも学生の時同じよなことがあったようです
第二は籠に入った「美美」を200元で路上で売って来いと・・・市場価格の2倍の値段で
売れるわけありません。
同じ3課のシェン・ヨウルイ(紀言愷JR)に相談したら、売るためには手段を選ばないと色気で商品を売っている知人の映像を見せられます。
ユータンは親友のハイディに呼ばれ、そこで色っぽく「美美」を売り込みます。相手は頬にキスすれば買うと・・・困っていたらウェンカイが現れ、ユータンを連れ去ります。
こんな営業は最低だ、明日から街頭で売れと言うウェンカイ、こんなに踏みつけにされてもう辞めると言って去っていくユータンです。
翌朝、迪市康の契約は続行されることになったと言うユータン。喜ぶ3課の人達。
実は迪市康会長から100万元分の在庫を何とかしてくれたら考えると言われ、自腹を切って100万元分の「美美」を買い取って施設に寄付したユータンだったのです。
そこに家から電話が・・・父が店の経営難から100万元借金をしていて返済が滞っているとの催促でした。 おお~、あの100万元があれば
こっそりこの状況を聞いているウェンカイです。
迪市康の担当だったジアイン(夏如芝シア・ルージー)はなぜ契約が続行になったかユータンに尋ねます。そこにウェンカイが現れ、ユータンが君のために自腹を切ったと教えます。
ジアインはこのことを3課のみんなにも話します。
3課の食事会でユアーズの担当者を決めます。
みんなユータンに押し付けようとしていましたが、ジアインが「迪市康の1件でユータンに刺激を受けた、以前のように真面目に働こうと思う。担当者になってもいい。」と言います。
それを聞いて、「私に任せて。」と言うユータン。
ユータンが担当者、助手はジアインに決まります。でも課長をはじめちょっとずつみんなの気持ちが変わり始めているようです。
家に帰ると、父から借金の相手がウェンカイに変わったと、喜ぶ父と弟ですが、何を企んでいるのと思うユータンです。
翌朝、ウェンカイを訪ねて・・・ひょんなことからお手伝いさんになると言いだすユータン、24時間無休で奉仕すると。
ウェンカイも良く出来た時はパズルのピースをあげる、500ピース揃ったら卒業、借金も帳消しだと言います・・・
24時間無休で奉仕なんて・・・ハハハですね
もう、ウェンカイは厳しくしながらもユータンが気になってしょうがないようです。ユータンの周りにいつも現れます。CEOは忙しくないのかしら
厳しく、冷たくされながらもさりげなく助けてくれるウェンカイにユータンも惹かれていくのでしょうが、今のところ気になってしょうがないのはウェンカイの方だけですね
さあ、3課もジアインがやる気になってきました
次は誰がやる気になってくるでしょう
このドラマ意地悪な人がいないのがいいです
わお、はあ、まあ、はは、ふふ・・・って感じで楽しめます
エンディング曲 韋禮安さんが歌う「第一個想到你」