女医明妃伝」26話まで視聴しました。
なんだか見るのが苦痛になってきました。出演者の顔ぶれ好きなのに・・・なんだか不快
最後まで見れるでしょうかガーン

皇帝(霍建華ウォレス・フォ)も郕王(黄軒ホアン・シュアン)も頼りなく、浅はかで周りの企みにすぐ巻き込まれる・・・ああ、楽しくないですむっ

皇帝はしっかりしなさいと元気付けてくれた允賢(劉詩詩リウ・シーシー)に「ずっと好きだった。」と抱きしめます。
そんな皇帝に「あなたは大切な友人、銭姉様(李呈媛リー・チョンユアン)の夫君で兄も同然」と言います。
その言葉に諦める2度と困らせないと言う皇帝ですハートブレイク

允賢は皇帝が民心を掴むためにもと「太平薬膳譜」を書きあげ、これを村露にも見せます。彼は允賢が優れた医者だと納得します。この書をこっそり盗む程院判、允賢が書いたものとは知らずに自分の名前で3両で売り出します。
これを知った允賢は陛下に報告すると言い、それを止める村露、その時程院判が痣があったことを言ったのでそれにより書物の盗用だけでなく、皇太后を当時流産させたのは潭復ではなく、程院判だったことが判明します!!
これにより程院判を殺せと言う皇太后、その場で刺し殺す曹吉祥です。しかし曹吉祥は実は急所を外していて皇太后の今までの悪事を吐かせます。
冤罪がはれたと喜ぶ允賢、父、祖母ですクラッカー

一方力を失くした皇太后ですが、汪国公が策略しオライト人の来朝を利用し、皇太后の力を皆に示します。
これにより皇太后の摂政復活の声が高まり、皇太后に邪魔されないうちに郕王と允賢に結婚の詔書を授けようとした時、皇太后が現れ、先帝の遺勅に従い安和公主(金晨ジン・チェン)を郕王の妃にすると言います。
それを聞いて郕王は私の妻は允賢だけ、遺勅で脅すなら出家すると言います。
その言葉を父から聞いてそれなら私も尼になると言う安和公主です。
娘の言葉にまたもや策略する汪国公です。

オライトに攻められ、各所を落とされる明、北方に詳しい允賢の父杭将軍が出兵します。
汪国公の策略で杭将軍が敵に寝返ったと偽の情報を流し、捕まる允賢と祖母。
二人を助けるために汪国公の娘、安和公主を娶ることにする郕王です・・・。

皇后は心も広く色々と悟っているのに、允賢も浅はかな時はあるけどだいぶ悟ってきたのに、それなのに男たちは・・・すぐ感情的になる皇帝、真面目すぎて読みが甘い郕王、悪巧みな汪国公、王振、程十三叫び
実の息子の気持ちが理解できない呉太妃、わがままな安和公主プンプン

只今ちょうど半分ですね。あと24話見れるかしら・・・。
男性陣が素敵な人達が出演しているのに素敵な人物ではなくて・・・。
映像だけ見ていると素敵なドラマそうだけど・・・。