雲中歌~愛を奏でる~(大汉情缘之云中歌)」44話まで視聴しました。
雲歌(楊穎アンジェラ・ベイビー)を救うために雲翊を逃がしたのは自分だと宣帝(陳暁チェン・シャオ)に思わせる孟珏(杜淳ドゥ・チュン)。それにより兵に孟珏を殺すよう命じる宣帝です。
孟珏が自分を庇ってくれたと知り、彼を捜しに行く雲歌、そこで重傷を負った孟珏を見つけ必死に手当し、看病する雲歌。そして孟珏が砂漠で出会った少年だったことを知ります。
一方孟珏と雲歌を救うため、自分が兵符のありかを教えたと真実を話す皇后(蘇青スーチン)です。
裏切ったのはそなたかとそれ以来冷たくされる皇后です。
しかし太皇太后(毛曉彤レイチェル・モーモー)の皆が孟珏を助けようとするのは陛下のためです。という言葉に孟珏と雲歌を許す宣帝です。

怪我が治った孟珏は妻は雲歌だけだと香蘭を離縁します。
それでも宣帝は孟珏を太傳に復職させます。雲歌は医学を学びたいと太医から学ぶことにします。
一方皇后は身ごもりますが、素直に喜べない宣帝です。
そんな時、宣帝が民に向けて演説した時、皇后も素直に気持ちを民に話し、皇后は宣帝の心を取り戻し、民の心を掴みます。

医学を学んだ雲歌は昭帝(陸毅ルー・イー)の毒は孟珏の仕業だと思い、彼の食事に同じ毒を盛る雲歌です。
それを知りつつ食べる孟珏です。見届けた雲歌は昭帝の陵墓に。墓守に阻まれる雲歌、その知らせを聞いて駆けつける皇后です。怪我を負った雲歌を連れて帰る皇后、その時車輪が外れ、お腹を打つ皇后です叫び
それにより亡くなる皇后です。雲歌に毒は孟珏ではなく、劉賀の仕業と言い残して。
宣帝は馬車に細工がされていたことを知りますドクロ

雲歌は昭帝の「疲れたら木陰で休め、思わぬ発見があるかも」という言葉を思い出し、印がつけられた木の下を掘ったら昭帝の手紙が出てきて、「心ある玉の王と向かい合うのだ、遠く離れていてもそなたの笑顔を思っている。」と書いてあり、憎しみを捨て、故郷に帰ることにします。
そんな雲歌に「君の憎しみは昭帝のためであり、また憎しみを捨てるのも昭帝のためか。」と言う孟珏です。
そして役目が終わったら訪ねるとも言います。

そして2年が経ちます。
辺境を鎮圧した霍光が凱旋します。祝宴で酒を飲み、剣術を披露した霍光は家に帰ると倒れ亡くなります・・・

あ~、気の毒な皇后、彼女は誰よりも素敵な女性でしたしょぼん
それにしても宣帝も孟珏も探り合いですね。
上に立つ者はどうしても疑い深くなるし、賢ければ賢いほど脅威にもなるでしょう・・・2人の目つきは時折怖いです。
そして雲歌は孟珏を受け入れるのでしょうか!?
さあ、残り1話です。




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