女医明妃伝」6話まで視聴しました。
出だしは允賢(劉詩詩リウ・シーシー)も皇帝(霍建華ウォレス・フォ)もあまり魅力を感じませんが・・・允賢はだんだん大人になってくるかしら・・・。
皇帝は今回あまり出番はありませんでした。
朱祁鈺(黄軒ホアン・シュアン)が思慮深く、好青年でいい感じですラブラブ でも変わってくるのかな・・・。

皇太后の話題となり急に怒った皇帝こと鄭斉(建華ウォレス・フォ)は馬車を降りて去って行ってしまいます。
馬車の扱いを知らない允賢(劉詩詩リウ・シーシー)、突然馬車が暴走します。たまたま通りかかった朱祁鈺(黄軒ホアン・シュアン)が助けます馬
朱祁鈺はあの時、助けてくれた女性だとわかり、允賢もあの時の人だとわかりちょっといい雰囲気にラブラブ
2人とも永慶庵に向かうと知り、送ることにします。手が汚れてしまった朱祁鈺に手巾を渡す允賢です。
途中まで来ると永慶庵から迎えの馬車が来て、そこでお互い別れます。朱祁鈺は允賢に上着をかします。「杭」という名前から杭将軍の娘だと確信する朱祁鈺です。

允賢が家に帰ると宇殿が夫人と共に、訪れ、助けてもらった礼と共に允賢を養女にと申し入れます。快く承諾する允賢父です。

朱祁鈺から允賢宛てに手巾と簪が届きます。簪は允賢が落として壊れた物を修理してくれたのでした。お互いちょっと惹かれているようですラブラブ

朱祁鈺のもとに皇太后が訪ねてきます。新皇帝として立てたいと言う皇太后に対して帝位を考えたことはないときっぱり断ります。腹を立てた皇太后は心を入れかえなさいと軟禁します。
朱祁鈺と会うはずだった皇帝は朱祁鈺が行方不明になったと心配します。

一方允賢父は徐家の御子息との縁談を進め、これを断る允賢。徐家は怒り、父も娘などいなかったと允賢を無視するようになります叫び

允賢は于夫人にある集まりに連れていかれ、そこで徐夫人と会い、夫人は縁談の事は何も気にしてなく、身体の不調を訴え、処方を頼まれます。禁じられているので断る允賢ですが、断り切れずに書きます。

半月がして徐夫人が亡くなり、徐殿が允賢のせいで亡くなったと順天府に訴えます。
允賢は嫌疑が晴れるまで投獄されます。徐殿の企みで病人ばかりの牢に入れられます。そこで囚人達を治療し、看病すします。牢の給仕の羅さんは薬師で身近なものでも薬になると色々教えてくれます。
法廷が開かれ、程太医が協力を求められますが、叔父の院判程十三に女医など目障りだと言われ程太医は允賢のせいで亡くなったと証言します。また程十三が手をまわして使用人にも嘘の証言をさせます。しかしそこに王長官が訪れ、允賢と親しそうに見せたので事件は一変し、徐夫人が色々の薬を飲みあさったせいだったと解決し無事に釈放される允賢です。
実は紫蘇が町で皇帝こと鄭斉と出会い、事の成り行きを話したことで王長官が助けにきたようです。

無罪釈放を喜ぶ祖母ですが、父は王長官が現れたことで東廠との関係を疑われるとやはりご機嫌ななめです。
一方程太医の師の劉先生が法廷での発言に関して注意を受け、お前は叔父のように出世に励むのか、私と共に研鑽を積むのかよく考えなさいと言われます。

宮廷では皇太后から嫌味を言われる皇后(李呈媛リー・チョンユアン)です。
皇后は未だに子供を産んでいないようです。

羅さんにお礼を言おうとと思ったら、徐殿の命で獄吏に殺されたことがわかります。
允賢は母は私を産んで亡くなり、兄も、徐夫人も、そして羅さんまで私は疫病神と嘆く允賢です。

その頃、母のためにも参内を決意した朱祁鈺は参内を助けてもらう美麟(金晨ジン・チェン)と会い、彼女の飾り紐がほどけているのを見て直してあげます。これだもの美麟はさらに惚れてしまいますねドキドキ


允賢が投獄されたと知るや皇帝兄弟が動き出すなんて、允賢はすでに2人の男性の心をとらえたのでしょうね。
そして王長官が助けたことで允賢はさらに徐殿、程十三両名に憎まれていきそうですドクロ
まして程十三は杭家こと潭家を悲劇へと突き落とした人ですからね。因縁の関係ですメラメラ
さあ、これから允賢をめぐり皇帝兄弟がどう絡んでくるのか、ここに朱祁鈺を好きな美麟も加わり・・・皇后はどう出てくるのかしら!?
楽しみですチョキ

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