雲中歌~愛を奏でる~(大汉情缘之云中歌)」30話まで視聴しました。
皇后(毛曉彤レイチェル・モーモー)の願いを叶えてあげたいと元宵節は昭帝(陸毅ルー・イー)と2人だけで過ごさせようと、雲歌(楊穎アンジェラ・ベイビー)は許平君(蘇青スーチン)を訪ねます。
願いがかなって喜ぶ皇后ですニコニコ

一方雲歌は孟珏(杜淳ドゥ・チュン)と遭遇します。許平君に2人で話した方がいいと言われ・・・七里香で料理し、あなたに作る最後の料理だと言います。あなたは粋で素敵な人、その印象を壊したくない、もう会わない方がいいと去ります。

即位12年の祝典が近づき劉賀こと昌邑王が都に呼ばれます。また劉病已(陳暁チェン・シャオ)には特赦を与え、陽武候に封じます。長年の苦労が報われたと喜びます。名も劉病已から劉詢に戻りますクラッカー

そんな中、皇后と雲歌は「己を罰する詔」を見つけ、退位しようとしていることを知ります。
皇位には未練はない、母はこのために亡くなったと。雲歌と共に自由にくらしたいと、雲歌に告げます。
陛下を頼りに生きてきた私はどうしたらと泣く皇后。

昭帝は劉一族である、劉賀と劉詢のどちらかに譲位しようと考え、どちらが相応しいか、それぞれに任務を与えます。それぞれが孟珏の助けを得て、見事に任務をはたします。
近頃、体調がすぐれない昭帝のために、媧皇殿を訪れた雲歌は孟珏に遭遇し、陛下あてのお守りを託されます。雲歌は香り袋にそのお守りと劉賀から貰った沈香を入れて昭帝に渡します。

即位12年の祝典が皇后の病のため、中止となります。この日のために死に物狂いで舞の稽古をした霍成君(楊蓉ヤン・ロン)は荒れますむかっ
また皇后の病を理由に妃嬪を迎えるよう決断を迫る大臣達。そこに皇后が現れ、これは私の責任、万死に価すると死のうとします叫び
これは陛下を助けるための芝居だった皇后、昭帝は皇后に雲歌に似てきたと言います。

雲歌は劉賀からの沈香が孟珏からだと知り、借りを作りたくないとハスの種を送ります。
この頃から、昭帝が皇后と過ごすことが増え、時折、冷たくされ悩む雲歌です。
そんな時、一晩語り合い、日の出を見た雲歌と昭帝。「道を失ったとしても新たな道が見つかる、日がまた昇るように。何が起きようとも前を向いて生きるのだ。」と言う昭帝です。

そして皇后との床入れの日、何も知らなかった雲歌に昭帝はあの二人に皇位を継がせるのは心配だ、皇后に私の子を産んでもらい後を継がせることにしたと言います。
ショックの雲歌は靴を返してと言い、その場で靴を壊します!!
悲しくて故郷に帰ろうとした雲歌を見送りにきた孟珏は突然態度を変えるには何かあるはずだと言います。その言葉にハッとした雲歌は急いで宮廷に戻ります。
そこには床入れのはずなのに1人横たわっている昭帝が・・・たとえ八つ裂きにされようがもう離れないと言う雲歌です。昭帝は病が悪くなるばかりだったので雲歌を遠ざけたのでした。

どんどん悪くなっていく昭帝、まわりも少しずつ気付き出し、霍光は後宮に入ることが悉く失敗した成君に、早まらなくてよかったと、劉賀、劉詢どちらを味方につけるべきか・・・。

媧皇殿に再び祈りに来た雲歌は孟珏にまたしても遭遇し、私は陛下を治すことができる、治したら褒美に私の妻になると約束するならと言う孟珏です叫び
苦しそうな昭帝を見て、雲歌は決心して孟珏を訪ねます。昭帝を治してほしいと。あなたの妻になったとしてもあなたを愛することはないと。

孟珏は陛下を診ますが、わからない様子、だた香り袋の中身が気になったようです。
百合(趙麗穎チャオ・リーイン)に調べてもらいます。皇族を診てはいけないという掟があったのですが、百合にとって陛下は恩人、見捨てられないと。香り袋の中に毒がドクロ
孟珏と百合は昭帝のもとに訪れ、香り袋の事は言わず、毒に侵されていることを告げます。
解毒には八仙毒花が必要だと。それは100年に1度しか咲かない花。
百合と雲歌が探しに行きます・・・。

毒は劉賀の仕業のようですが、でも孟珏があげたお守りは何かしら!?
劉詢のことも助けた孟珏と劉賀の間に亀裂が入ってきたようです。民が暮らしやすい世にするためと言って2人は色々策略してきたようですが・・・でもお互い利用し合って結構冷酷なことしてきたような気がします。2人はどんな計画を建てていたのか・・・これからはどう動くのか!?
これから劉賀と劉詢の争いになっていくのでしょうか。 
そしてよく出てくる100年に1度咲く花。わあ、見つかるのでしょうか!? 
雲歌と昭帝を幸せにしてあげたいけど昭帝は短命ですからしょぼん
そして孟珏はやっぱり好きになれないわむっ