幸せが聴こえる(聴見幸福)」9話まで視聴しました。
ジャンチェン(王傳一ワン・チュアンイー)とユーシー(任容萱キミ・レン)が恋愛まではいかないけど信頼関係ができ、良いコンビになってきました。

雨の中ユーシーをおぶって民宿まで歩いたジャンチェン。目が見えなくてもユーシーの指示で無事にたどり着きます。
雨も強くなってきたので二人は泊ることに。部屋の配置を的確にジャンチェンに教えるユーシーです。なにかあったら壁を叩いてねと。
ユーシーは聞こえなかったらいけないとベットではなく壁にもたれて寝ます。だから翌朝首が痛いユーシーです。ジャンチェンには内緒にしてましたが民宿のおばさんの一言でばれてしまいます。そんなユーシーに微笑むジャンチェンです。
帰る二人の車を愛おしそうに見つめるヤーティー(雷瑟琳ニタ・レイ)です。彼女の心臓が何かを訴えているようにドキドキ

ジャンチェンの仕事場にまた突然バネッサが訪ねてきます。彼女はボーイエン(邵翔ショーン・シャオ)の撮った動画でジャンチェンが見えないことを知っています。でもそのことには触れず、私はあなたのためにかわったの、チャンスをちょうだいと。
でもジャンチェンは愛は賞品ではない、努力しても獲得できるとは限らないと。僕が君を受け入れることはないとハートブレイク
ジャンチェンの言葉に後悔させると言い残し帰るバネッサです。バネッサは恨みから怖い事しそうです、そして補佐役のボーイエンがさらに悪そうですから叫び

ジャンチェンとウェイリェン(廖亦崟ウィリアム・リャオ)はルオハンとユーシーの関係を調べに施設へ。そこで双子の赤ちゃんの写真を渡されます。誕生日は6月19日と書いてあり、二人が姉妹だとわかりました。
ジャンチェンとウェイリェンはユーシー母を訪ね、ルオハンのお墓に連れていき問いただします。
ユーシー母がルオハンの母だと思っていた彼らですが、ユーシー母は子供が産めない体だったのでユーシーとユーアンは養子だったことを告白します。ってことはユーシーとルオハンの実の両親はどこかで生きているのかしら!?

ユーシー母はジャンチェンを夕食に招待します。バッタリ出会ったウェイリェンも一緒に。
飛天谷を案内するユーシーです。そこにユーシーの友人シャオリンが、彼女はウェイリェンが気に入ったようです。ユーシーとジャンチェンが話していると雪が・・・雪の結晶
ユーシーは飛天谷の伝説の恋人の話をします・・・別れた恋人が雪の日に再会できるという伝説。
そして再会を誓った場所に案内します。そこでユーシーは手を差し出せば引っ張ってくれる人がたくさんいる、寒さは愛が温めてくれる、暗闇は愛が照らしてくれるとどうするかはあなた次第だと・・・。

ユーシーはジャンチェンを、ジャンチェンはユーシーを誰よりも理解しているようになってきた二人です。
ユーシーはジャンチェンが過去に縛られず、前に一歩踏み出してほしいようです。ジャンチェンには優しい母と義父も、補佐してくれるウェイリェンもいるもの、そして今ユーシーもいる。
ジャンチェンが踏み出す日も近いのでは!?
そしてそろそろユーシーはボーイエンがどんな人か知るのかな。
そうしないとユーシーとジャンチェンに進展はないものね。そしてそこにヤーティがやってくるのかしら・・・。
週1はやはり進みが遅くて待ち遠しいです。
今回ストーリーにはあまり関係ないのですがジャンチェンのシャワーシーンがあり、ユーシーが見てしまうのですが、一瞬ではなくこっそり何度も見るのです。なんともユーシーらしいです。
王傳一(ワン・チュアンイー)さんをはじめ、任容萱(キミ・レン)さんもユーシー同様に明るそうなので撮影も楽しそうに見えます音譜