今日は六本木の国立新美術館に行ってきました。
国立新美術館では只今「ルーヴル美術館展」をやっていまして期間が6月1日までと知り、なんか行きたくなって、姉を誘って行ってきました
だからと言って私が絵画に詳しいわけではありません
日本にいてフランスのルーヴル美術館の作品が見れるなら見ておきたいなあって感じで・・・。

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チケット買うのにもちょっと並びまして、入場には20分待ちでした。
入場してからも人がいっぱいなので説明文を遠目で見たりして、ちょっと目も足も疲れてしまいました
今回は風俗画、いわゆる人々の日常を生活の情景を描いた作品を集めたもので・・・
上記のフェルメールの「天文学者」が今回の目玉でしょうか。
後は私が知っていたのはハルトロメ・エステハン・ムリーリョの「物乞いの少年
クエンティン・マセイスの「両替商とその妻」などです。

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上記のジャン・パティスト・グルーズの「割れた水瓶」が私の中では特に印象に残ってます。
何百年も前の画家さんたち、自分の作品をこんなにたくさんの人が見に来てると知ったら驚くでしょうね  自分はこんなにもすごかったのかと・・・。そう、すごかったのですよ。と言ってあげたい私です。
少々疲れましたが、ガラス張りの素敵な建物の美術館でいい作品を見て、東京ミッドタウンでお食事して
  さあ、明日からもがんばるぞ