美人心計~一人の妃と二人の皇帝~26話まで視聴しました。
26話で雪鳶は亡くなってしまいました

呂家の血を引く呂魚を殺せと言う声が高まりますが、竇漪房(林心如ルビー・リン)の機転で一命を取り留め、劉章(馮紹峰ウィリアム・フォン)は皇位を諦め呂魚を連れて斉国に退きます。
堂々たる竇漪房はさすがというより、ちょっと怖いくらいです。
そして策略家の竇漪房のおかげで結構あっさり劉恒(陳鍵鋒サミュル・チャン)が即位することになります。竇漪房は皇后となります。
その頃逃亡生活につかれた慎児(王麗坤ワン・リークン)は雪汐が皇后になったと知ってなぜか逆恨みで・・・
呂禄と策を練り、雪汐こと皇后に再会しますが、呂禄は刺されてなくなります。
さあ、これから慎児の企み開始です
劉恒に取り入ろうとするけどうまくいかず、邪魔した張嫣に腹が立ち、罠にはめます。そんな張嫣を命がけで庇う竇漪房に二人の関係を尋ねますが本当の事を言わないので劉恒は失望し、慎児と一夜を共にします。 失望するのはいいけどなんで相手が慎児なの
企んでいる目をしてると言ってたのに、う~、劉章も皇帝の器ではないかもしれないけど、劉恒も器ではないような気がする・・・
迷惑をかけたと張嫣は2度と北苑をでない、俗世を離れて暮らすと・・・張嫣はとても周亜夫(何晟銘 ミッキー・ホー)を愛してますね。何も望んでいないのに思っている人がいると言われてしまします
そんな中慎児が懐妊します。慎児は竇漪房を失脚させようと弟捜しを進言します。
それを知って劉盈(羅晉ルオ・チン)は弟、竇長君として現れます。誰よりも竇漪房が大切な劉盈です。
慎児は男の子劉武を産みます。
竇漪房の子、劉啓が劉武を池に落としたと疑いがかかり、竇漪房にしかられ劉啓は宮廷を抜け出します。
そこで慎児と呂禄の子、王チと出会います。劉啓は王チを連れて戻りますが、王チは竇漪房の叔母に連れて行かれます。いなくなってから自分の子だと気づく慎児です。
劉恒と竇漪房が仲直りしたため、不安になった慎児は周亜夫に近づき、雪鳶(楊冪ヤン・ミー)との結婚をちらつかせ・・・味方につけます。
そして二人の婚礼の日、慎児の企みで雪鳶は乱暴され、そのことで周亜夫が竇漪房を恨むよう仕組みます。
さらに慎児は企み雪鳶はその企みのために周亜夫と竇漪房を守るために自害します・・・

慎児は本当にしぶといです。でもそんな邪悪な女とみんな知っているのになぜ放っておくのかしら  腹いせでも劉恒も何で慎児を寵愛したのかしら
そして賢い竇漪房ですが子育てはだめなのかしら・・・劉啓の言動とかちょっと
周亜夫も今まで竇漪房と雪鳶の怪しげな行動を何度も見てきたから・・・その答えもはっきり答えてないから疑っちゃうよね。だって妹は劉恒の正室だったのだもの。その子も殺されたし・・・。
もっと早くきちんと説明して雪鳶を嫁がせてあげたかったです。
さあ、慎児はどうなっていくのかしら、そして子供達も成長して・・・楽しみです
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