ムーラン(巾幗大将軍)26集まで見ました。
ちょっと若蘭こと花生(エレイン・コン)にイライラ・・・

妻若蘭(実は潘晴)と母のためにも無実の証明をしようと決意して都に向かう趙宇(ユエン・ホン)と花生。
女史になった玉荷(キャンディ・リウ)は皇后に女官としての務めをはたし、皇太子の寵愛を2度と受けようと思うなと釘をさされます。
都に戻り無事に俊皇子(チェン・スーチェン)に会えた花生と趙宇。
俊皇子は皇后に報告し、陛下のもとへ。二人が死んだと思ってた陛下は驚きますが、鉄骨木の首を持ってきたので無実も証明され、宴も開かれました。
そこで舞を披露したのは玉荷でした。
花生と趙宇は褒美をもらい都尉に任命されました。
そしてその夜、花生のもとへ皇后から夜とぎとして玉荷が送られました。
出世した姉に嫌味を言う玉荷、玉荷助けようと思う花生・・・玉荷は望んでいないのに
去勢しているのに大丈夫かと心配する俊皇子(苦笑)

再び宴によばれた花生と趙宇、そこには玉荷も・・・。
正直に話す花生に皇后は褒美を与えると・・・花生が欲しがったのは玉荷、一同驚きます
俊皇子に趙宇の妻の妹だから助けたいと言う花生。それは諦めろと諭す俊皇子。
一方玉荷は勝手に連れて帰りたがる姉がうるさくてしかたありません。そして今のままでは駄目だと思い、広皇子にに教示をうける玉荷です。

その頃揉冉の鉄抜硅と褒国公が密談し、阿奴法の仇討ち、鉄骨木の首、俊皇子捕えること・・・約束を交わします。
陛下の自生を知っている華護衛を捜しに揉冉に行くことを決めた俊皇子。仕向けているのは広皇子(マーク・マー)と褒国公
俊皇子が心配な皇后は花生にこっそり俊皇子を守るよう命じます。達成したら望みの物を与えると
花生と義兄弟の契りを交わした趙宇も同行すると、でも揉冉に行けば生きて帰れないかもしれないから帰省する趙宇と花生。
死んだと思ってた息子の帰還に喜ぶ母、祝いの席に趙宇、趙宇母、妻若蘭(実は潘晴)、若蘭母、そして花生が・・・。娘の姿に胸いっぱいの若蘭母。
でもこの母は潘晴に趙宇を奪われないようにとことごとく邪魔をします
若蘭(花生)に頼まれて若蘭として嫁入りしたのにそれも趙宇母に尽くす良い嫁であり、拷問も耐えたのに・・・本当なら感謝しても良いくらいでは
潘晴も強気な部分もあるけどなんか可哀想
趙宇と花生が都に戻っても若蘭母は趙家に居座るようだし
その頃父の華武が褒国公の手の者に捕えられました・・・。

花生、熱血で感情的に動いて周りも読めないし、結構自己中だし・・・ちょっとイライラ
趙宇役のユエン・ホンさん、この役は彼らしくない感じ、なんか違和感あります。
広皇子の情報網にびっくりです。じっくり企んでいる感じです。陛下に信じられてる褒国公、そして広皇子についた玉荷、彼らがどう企んでいくのかストーリー展開は気になり、楽しみです。
そしてとても気になるのが、いつ花生が女性だとわかるのか  そして花生の心は趙宇、俊皇子どっちに向くのかしら